富士フィルム。20～30代女性をターゲット

[ゆきやこんこんさん]

 

アスタキサンチン　といえば、　アスタリフト？という定着にもなってきています。

商品価格が高額な化粧品の部類になるかな？とも予想しますが

そんな中で、新たにスキンケア商品ブランド！

肌への浸透度やビタミンＥ、

 

最近美容関係の方と会話していいると

酸化している肌状態が、いろんなトラブルの原因になっているらしい？

そんな中で「抗酸化作用」というキーワードは興味津々です

 

 

以下記事転写です。

 

富士フイルムは７月４日、スキンケア化粧品「アスタリフト」シリーズを刷新すると発表した。トマトなどに含まれるリコピンやレスベラトロールを配合したのが特徴。11品目11品種を９月１日に発売する。また、20～30代女性をターゲットとしたスキンケア化粧品の新ブランド「ルナメア」シリーズを７月25日に投入。ラインアップの拡充により、化粧品と健康食品を合わせた２０１８年度のライフサイエンス事業売上高を、現在の約５倍となる１０００億円にする計画だ。

　刷新した「アスタリフト」は、これまで共通成分として全商品に配合していたアスタキサンチンと同様に、リコピンを配合。同社の独自技術で70ナノメートルまで微細化したのが特徴で、肌への浸透度を高めている。さらには、高浸透型のレスベラトロールも配合。パッケージのデザインも一新した。

　同シリーズの新商品としては、美容液「アスタリフト　エッセンス　デスティニー」（税込６３００円、詰め換え用は同５７７５円）を投入する。

　また、７月に発売する「ルナメア」シリーズは、ビタミンＥの一種で高い抗酸化作用があるとされる「トコトリエノール」を微細化し、肌への浸透度を高めた独自成分「クリアナノビタミンＥ」を配合したのが特徴となる。同社では「アスタリフトのエイジングケアとは違う肌の悩みを解決したい」（ライフサイエンス事業部ヘルスケア国内営業グループ長の山下洋二郎氏）とする。

　同社ではタレントを起用した商品ＣＭなど、テレビＣＭを積極的に活用しているが、今後は「科学的な裏付けがあることを想起させる新しいＣＭ」（同）を投入する。

　通販関連では１to１マーケティングを強化。また、７月４日にはアスタリフトシリーズのコミュニティーサイトとして「アスタリフト・ビューティーコミュニティ」を開設しており、ソーシャルメディアを活用することで、自社サイトの集客力を高めたい考えだ。