大津の中学生いじめ自殺事件ですが、17日の口頭弁論を前に、あれはいじめではなく遊びだったと、いじめを全面否定するらしい。
こいつらここまで情報出てきているのに、未だにしらを切り通すみたいだ。
やはり人間の屑だわ、こいつら。
普通は自責の念にかられて、謝罪の気持ちで胸が抑えられそうなものだが、根っからの屑みたいで、反省のかけらもないらしい。
どこの世界に、遊びで40万円もかつあげする奴がいるのだろうか。
遊びというなら、死んだスズメや生のカエルを自分達でも食べてみろっての。
よくテレビなどで左翼コメンテーターが加害者にも人権がってほざいているが、それは心から自責の念にかられ反省している人間にのみ適用されるべき話。
人の人権踏みにじっておきながら、反省の色もないやつには関係ない話。
糞左翼コメンテーターなんか言ってみろ!
しかしこれだけ被害者の人権が踏みにじられ、死まで追いやられているのに、普段人権を声高に騒ぐ人たちが一切ダンマリなのがおかしなところですね。
<大津・中2自殺>3少年全員、民事訴訟でいじめ否認へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120716-00000006-mai-soci
大津市で昨年10月、いじめを受けていた市立中学2年の男子生徒(当時13歳)が自殺した問題で、遺族が市と加害者とされる同級生3人らに損害賠償を求めた訴訟は17日、大津地裁(長谷部幸弥裁判長)で第2回口頭弁論が開かれる。この場で、これまで唯一、認否を保留していた同級生側が、他の2人と同じくいじめを否認することが分かった。また、市側は近く設置される外部調査委員会の調査結果を待って対応を決めるため、第3回以降の弁論を調査終了後に先送りするよう要望する。
遺族は今年2月、「自殺はいじめが原因」として市のほか、加害者とされる同級生3人と保護者を相手取り、約7720万円の賠償を求めて提訴した。
5月の第1回口頭弁論で、同級生側のうち2人は「遊びであり、いじめではなかった」との認識を示し、いじめ自体を否定していた。
一方、市側は第1回口頭弁論で男子生徒がいじめを受けていたと認める一方、「いじめを苦にしての自殺と断じることはできない」と主張。いじめと自殺との因果関係や自殺の予見可能性を否定した。
しかし、今月に入って市教委が「自殺の練習をさせられていた」などと記載された全校アンケートの回答を非公表としていたことが判明。批判が相次ぐ中、越直美市長と沢村憲次教育長の見解のずれが表面化した。
越市長は10日、「いじめがあったから亡くなったんだと思う」と因果関係を認め、和解を目指す意向を表明した。一方、沢村教育長は12日午前にいったん「(いじめは自殺の)一つの要因」としながら、同日、「因果関係は断定できない」と発言を修正。13日には「訴訟は続けるべきだと思う」と記者会見で述べた。
市側の代理人弁護士は「調査委の再調査を待って因果関係を認め、和解協議に入りたい」と越市長の見解に沿った対応を検討している。ただ、再調査には最低4カ月かかる見通しで、訴訟が大幅に長引く可能性もある。
外部調査委は越市長の直轄で、メンバーは弁護士、臨床心理士、大学教授ら4、5人を想定。いじめと自殺の因果関係について市教委調査の検証と補足を行う。文部科学省も職員を市に派遣し、設置に向けてサポートする。
遺族側の代理人弁護士は「再調査の中身が分からない以上、訴訟延期に安易には応じられない」と主張していく方針。市側の要望を受け、裁判所は残る当事者の意見を参考に、3回目の口頭弁論の期日を指定する。
また、一連の問題を巡り、学校や市教委などへの抗議行動が過熱しており、インターネットでの裁判に対する抗議デモなどの呼びかけもあることから、滋賀県警は大津地裁周辺の警戒に当たる。【加藤明子、千葉紀和、村山豪】