映画「臨場 劇場版」で、死体役の前田希美さんの演技が話題になっています。変死事件の死体を調べる検死官が体を調べたり、触ったりする中、死体はピクリとも動くことができません。撮影が行われたのは、12月の冬の寒さの中で前田希美さんは、冷たいコンクリートの血の海に体を置きました。リハーサル後も血のりが付いているため体を動かせず、本番までの3時間、じっと耐えたそうです。そして、本番。前田希美さんは、かけ声とともに、目を見開き、全身を硬直させ、1分以上の間、まぶたをピクリともさせない熱演を見せました。その他にも数分にわたって、母親と無言の対面を果たすなど、驚異の演技。「死者の最後のメッセージを表情や姿勢で伝えられればと思ってます」と、無差別犯に突然襲われた恐怖を伝えるため、死体役にこだわりを見せる前田希さん。今後の活躍が、期待できますね。 【中古】女性アイドル写真集 前田希美1st.フォトブック maenon.【...価格:1,060円(税込、送料別)