おはようございます。
アメリカは寄り底からプラス圏まで上昇。
小売売上が悪く朝方は一時2%近く下げていた。
が、S&Pがサブプライム収束観測見通しを示すと
住宅・金融株が急上昇して相場を押し上げた。
毎日いろんなところから声が飛び交っております。
為替は一時1ドル100円割れという記念の一日。
アメリカ下げを織り込んだ日本をあざ笑うかのように
CMEは300円近く上げて返って来ている。
日本は朝メジャーSQ、気配は信用できません。
米国でCPIと消費者信頼感指数が出ます。
アメリカ上昇のせいでSQは買い気配続出の予感。
極端なオーバーシュートは逆張りを狙いましょう。
もちろんリスク管理はきっちりと。
12500円の節目をまた抜けてくるため、
日本の日足はかなりのカオスゾーンに突入。
寄ってからどっちに動くかは予想がつきません。
メガバンクや鉄などの動きに従いましょう。
波乱の一週間もとりあえず今日でおしまい。
今週を締めくくるべく頑張りましょう。
決算
ネクストジャパンホールディングス、ファーマフーズ、稲葉製作所、MPT、ウインテスト、学情、アールエイジ、日東製網、京王ズ、ジー・エフ
日本イベント
先物・オプションSQ
《銘柄異動》
3036アルコニックス(JQ→東2)
海外イベント
イラン総選挙
米2月消費者物価(21:30/前月比0.3%)
米3月ミシガン大学消費者信頼感指数(23:00/69.0)