私のためのメモ5
毎月1日には目標の再確認をすることや、
毎日相場日誌をつけ続けることや、
気になるチャートをプリントアウトすることや、
週末には反省と再確認をすることなど、
地味で面倒な作業をやり続けることが大事になってくる。
その教えが、
「雨が降った後でも植木に水をやらなければならない時がある」(衣笠 祥雄)
である。
目標も持たず、なんとなくトレードして日誌もつけない。
勝てた理由も、負けた理由も分析せず、
誰かが言ってた上がりそうな銘柄を適当に買う。
雨が降っても水をやらないんだから、
植木なんてすぐに枯れてしまう。
当の本人は、「最初から植木なんて買ってこなきゃよかった」
ということになるだろうが、我々からすると、
●枯らした端から植木を買えば、植木屋さんがどんどん儲かる。
●その植木屋さんの株を買えば、我々も儲かる
地味な作業こそ大事ということである(笑
わかっちゃいるけど売買日記も中途半端
何故・・・何故・・・が増えて
結局投げてしまう
そんなことじゃ生き残っていけないんですね