雨が降った後でも庭木に水をやらなければならない時がある

dendenmusiさん
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私のためのメモ5

 

毎月1日には目標の再確認をすることや、
毎日相場日誌をつけ続けることや、
気になるチャートをプリントアウトすることや、
週末には反省と再確認をすることなど、
地味で面倒な作業をやり続けることが大事になってくる。

 

その教えが、

「雨が降った後でも植木に水をやらなければならない時がある」(衣笠 祥雄)
である。

 

目標も持たず、なんとなくトレードして日誌もつけない。
勝てた理由も、負けた理由も分析せず、
誰かが言ってた上がりそうな銘柄を適当に買う。

雨が降っても水をやらないんだから、
植木なんてすぐに枯れてしまう。

 

当の本人は、「最初から植木なんて買ってこなきゃよかった」
ということになるだろうが、我々からすると、

●枯らした端から植木を買えば、植木屋さんがどんどん儲かる。

●その植木屋さんの株を買えば、我々も儲かる

 

地味な作業こそ大事ということである(笑

 




 

 わかっちゃいるけど売買日記も中途半端

何故・・・何故・・・が増えて

結局投げてしまう

 

そんなことじゃ生き残っていけないんですね

2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件

島次郎さん 初めまして?

 

先輩トレーダーさんは皆そう言いますね

何故そう思ってエントリーしたか、ロスカットしてしまったか・・・

トレンドを確認し、そのときの自分の気持ちも合わせて書いておく

それが次につながるとおっしゃいます

なかなかそれができなくてあわてて利確しちゃったりするんでしょう

お勉強になります

 

相場を張っていれば、自分の思惑と
違った動きになるのは当然のことである。

恥も外聞もかなぐり捨てて、どうアクションを起こすか?

 

っていうのも書いていました

受け売りですけど・・・笑

島次郎さん

日々の地道な努力が、ビッグなサクセスを約束するんですね。

 

「成功した時こそ、反省して改善に取り組む、そうすれば偶然の成功は必然に変わる。」

以前読んだ本に書いてありました。

 

日経新聞にパチプロの記事が載っていて、大勝した時に、なぜそんなに勝てたかを検証する と言っていたのが印象的でした。

 

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