東京金 上ヒゲ陽線形成で・・・

[GUIDEPOST TO VICTORYさん]

２日の東京金は一時4133円まで上昇したものの、日中取引はドル円が円高方向に動いたことなどから、戻り売り優勢の展開となり、結局4079円で引けました。 これにより、長い上ヒゲ陽線を形成したカタチとなり、上値では75日ＥＭＡや200日ＥＭＡが抵抗として機能したカタチです。 ＲＳＩは、中段保ち合い圏で上昇力を失ったことで、レンジ相場形成を暗示するカタチです。 目先は25日ＥＭＡが節目として注目されますが、レンジ相場形成となれば、再び4000円を試す展開も想定されますので要注目です。