今月の勝ち越しは厳しいが

3週間ほど前、ギリシャ選挙前に何となく面白そうだと思った私は、何となしに取引を始めた。

 

しかし私の想定を裏切る動き。

含み損増大。

放置することにした。

更に含み損増大、6桁に膨らんだ。

ナンピン。

更に含み損増大。

更に放置。

 

今日見るといつの間にか含み損は5桁に。

今月の確定損益は+1000円で、一応プラス。

1000円でもプラスはプラスだ。

もしかしたら今月、勝ち越しできるのかもしれない。

 

よく考えれば様子見を継続したとしても結果は同じだ。

 

スリルがあって楽しめたと考えるべきなのだろうか?

 

 

2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件

ニュータイプ こうちゃんさん、おはようございます

 

日本のバブル崩壊の後も大型景気対策が繰り返されましたが、景気対策が終わると失速を繰り返し、財政の悪化を深めるだけでした。

1200億ユーロの景気対策もそれなりの効果はあるでしょうが、一方で財政緊縮もしなければならないところで、実効はそれほどでもないというのが堅いところだと思います。穴の開いたバケツに水を注ぐだけでは解決はしないでしょう。

 

東京は天然ガス田地帯の上にある都市なので、その気になればかなり取れると思いますが、危険なので開発は放置されているんでしょうけど。

深海資源は、安全に環境の影響も抑えてとなると技術開発もこれからなので、まあ先の楽しみというくらいで考えないといけないんでしょう。

 

 

 

  おはようございます。ギリシャ総選挙から一応のユーロ対策が打ち出され日経平均も9000円を回復。しかし世界的には明らかに景気減速気味。

 自分もいまのところ、世界的に株高へなるにはもう一段 何らかの材料が必要だと感じています。

 ちなみに気になったニュースは佐渡沖の海底油田、沖の鳥島周辺のレアメタル鉱床、日本近海の大陸棚にあるメタンハイドレードなど海洋資源の報道が相次いでいます。

 日本政府はなぜか自国の資源開発には消極的なんですよね。海洋資源はずいぶん以前から存在が分かっていたのに、尖閣諸島沖の天然ガス田は中国に搾取され

このままでは日本の外交戦略は腰砕けになりそうです。とても心配しています

 

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