行政書士試験!合格道場
(問題)
行政機関に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。
ウ、上級行政庁は下級行政庁に対して監視権や取消権などの指揮監督権を有するが、訓令権については認められていない。
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(解答・解説)
ウ.誤り。
上級行政庁は、下級行政庁に対して指揮監督権を有し、その具体的なものとしては、監視権(監視するために、調査や報告させる権利)、訓令権(訓令を発する権利)、取消停止権(違法・不当な行為を取消し、停止する権利)、許認可権(あらかじめ権限行使について許認可を求めるように要求する権利)などが上げられる。訓令とは、上級行政庁が下級行政庁に対し、事前に発する命令のことであり、これを文書化したものを通達という。また、訓令権(又は取消停止権)によって、違法又は不当な行為の取消しを要求することができ、更に要求のみならず取消権自体も有するというのが多数説である。なお、訓令・通達は、内部的な職務命令である行政規則に分類され、国民や裁判所を拘束するものではないことに注意されたい。
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