ある人のブログに「確信できずに売買するな。確信できるならばなぜ売買しないのか?」なんて、かいてあった。
意味がさっぱりわからんまま、その意味について考えた
自分なりに解釈したのは・・・
その銘柄につき「シナリオが描けないならば売買するな。シナリオが描けるならばそのとおりに売買すべし」という意味なんだな・・・と。
シナリオってこんなことかな??以下に。
たとえば、急落している銘柄(現在、多くの銘柄に当てはまるが)。
・週足で底を示すシグナル(たとえば毛抜き底やはらみ線など)が出た後、2~3本陽線が出て底値を切り上げてきた。ん・・トレンドが転換したかな?26週が平行もしくは上向きならばOK!
・すると次に日足をみて売買のタイミングを計ることになる。節を探し、その節を越えた(2~3ティック上で指値)ら、GO!
・買った値段の-3%~-5%くらいを損切りに設定。利確目標は第1目標が損切り値段の3倍(リスクペイオフレシオが1:3が理想。勝率3割として)第2目標は、それ以上で適当に考える。
・直近の出来高も当然考慮。グランビルの法則でいえば今どのあたり?も考える。
これだけ。これでも十分にエッジがある売買である。
仮にシナリオが描けてもそのとおりに売買できないのが、人間
我々素人はまず、このシナリオどおりに売買できるように、努力するしかないんだね。