またまた週刊文春の爆弾スクープ。
読売巨人軍の原辰徳監督が、選手時代の1988年にある女性と関係もち、それをネタに暴力団員に1億円カツアゲされたという話のようだ。
巨人球団は名誉棄損だと文春を提訴って言ってるけど、原監督自身が事実を認めてるのに、どうすんのかね?
民主党の仙谷のセクハラ裁判と同じことになって、恥かくだけじゃないのかね。
それにしても1億円も払うような関係って、いったいどんな関係なのかね?
そっちのほうが気になりますわ。
原監督 ファンに謝罪「私はある女性と関係を持ちました」
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2012/06/20/kiji/K20120620003507110.html
巨人の原監督は20日に明らかになった、元暴力団員に女性問題で1億円を払っていたとされる「週刊文春」の記事に関して「ファンの皆さまへ」と題したコメントを発表した。
コメントは「1988年ごろ、私はある女性と関係を持ちました」と衝撃的な言葉から始まり、06年になってこの女性のことを持ち出され、1億円を要求されたと説明した。
「ゆすられていると思い、不安を感じた一方、私を助けてくれるのだとも解釈し、要求された現金を渡しました。悩んで悩んで悩み抜いての苦渋の選択でした。私の個人マネジャーとは『これで終わりにならない時には球団に相談し、警察に届け出よう』と話し合いました」。
「その後、動きはありませんでしたが、2009年、別の男から球団に電話があり、『女性問題のことを書いた日記が監督の手に渡ったはずだ。それを返してほしい』ということでした。私は球団にすべてを打ち明けました。妻にもすぐに告白しました。一番傷つけてしまうのは妻だと思ったからでした。」とこれまでの経緯を説明した。
最後は「私個人の不徳の致すところであり、浅はかなことをしたと思っています。たくさんの選手を指導するプロ野球の監督という立場にある人間として、深く反省しています。ファンの皆さま、大変申し訳ありませんでした」と謝罪した。
原監督 女性問題で1億円払う 巨人 「週刊文春」提訴へ
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2012/06/20/kiji/K20120620003507080.html
巨人の原辰徳監督が元暴力団員に1億円を払っていたとする記事が、21日発売の「週刊文春」に掲載されることが20日、分かった。
巨人側は20日に記者会見を開き、文春の報道を否定。「記事は事実と異なり、原監督と球団の名誉を毀損する」として、損害賠償訴訟を起こす方針を示した。
文春の報道によると、原監督は06年8月に球界関係者と名乗る男性から連絡を受け、選手時代の88年にある女性と関係があったとする、女性の日記のコピーを見せられ「これが表にでないように金がいる」と1億円を要求したという。日記には巨人のほかの選手の名前もあったという。
原監督は男性が反社会的勢力であるとの認識ははなく、付き合いがあったこともないと釈明。球団が警視庁に問い合わせたところ、2人組は暴力団員などではなかったとしている
週刊文春側は「記事には十分自信を持っている」とのコメントを出した。