週に二日,瀬戸内海に浮かぶある小さな島の中学校に勤務するため、一昨日は教員宿舎に宿泊していた。校長ともう一人の男性教員は出張で不在のため、妻が持たせてくれた夕飯用の弁当を独り食する。聞こえるのは、冷蔵庫と鶯の鳴き声だけ。心なしか物寂しい
……なんて全くのうそピョ〜〜ン。
校長が冷やしておいてくれたビール、修学旅行土産の泡盛を傾けながら、一人気ままに、あ〜こりゃこりゃですわ。
因みに、写真右側に位置する焼いた鯖、山口県は周防(すおう)大島の魚屋から送ってもらった一夜干し。これがまた美味で、ビールが進む。
これを極楽と呼ばずして、何が極楽ぞ? ってね。
……なんて全くのうそピョ〜〜ン。
校長が冷やしておいてくれたビール、修学旅行土産の泡盛を傾けながら、一人気ままに、あ〜こりゃこりゃですわ。
因みに、写真右側に位置する焼いた鯖、山口県は周防(すおう)大島の魚屋から送ってもらった一夜干し。これがまた美味で、ビールが進む。
これを極楽と呼ばずして、何が極楽ぞ? ってね。
というようなわけで、悦に入って飲んだり食べていると、ふいに玄関をノックする音が。島の教員宿舎に独り滞在する私を訪ねてくるとは、これ如何に?
怪しい、怪しすぎる。警戒度を十二分に高めつつ玄関を恐る恐る開けると、隣の女性教員宿舎から綺麗どころが三人(20代,独身)。
「夕飯に作った親子丼が少し余ったので、食べて頂けませんか?」
やっぱり、極楽。
怪しい、怪しすぎる。警戒度を十二分に高めつつ玄関を恐る恐る開けると、隣の女性教員宿舎から綺麗どころが三人(20代,独身)。
「夕飯に作った親子丼が少し余ったので、食べて頂けませんか?」
やっぱり、極楽。