スドウさんのブログ
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円高、株安繰り返す展開続く 決算期に影響
※asahi.comから引用
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2008年03月11日01時30分
米国の低所得者向け(サブプライム)住宅ローン問題を発端にした米景気の減速によるドル安が背景にあるだけに、円高と株安が繰り返す展開は続くとの見方は多い。
市場では米国の利下げの観測も高まっていることを受け、「ドルがより多く市場に出回り、その結果、ドル安になるという流れが続き、反転する要素は今のところない。月内にも1ドル=100円の大台を突破する」(大手銀行為替担当者)との見方も浮上している。
ドルは今月に入っても対ユーロで最安値を更新するなど「独歩安」の展開を強めている。上野泰也・みずほ証券チーフマーケットエコノミストは「米景気の後退懸念と金融機関への信用不安がドル離れを加速させており、放っておいても円高は進む」と指摘する。
その後始まった10日のニューヨーク株式市場ではダウ工業株平均が下落している。円相場は1ドル=102円台での取引が続いた後、再び円高ドル安が進み、一時は101円50銭台まで上昇した。
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当日のアメリカ株式市場は見ていましたが、為替との関係まではきちんと把握していませんでした。
下図のようにグラフにされると株安・円高の相関関係が一目瞭然ですね……
JP shizuokaさんにも指摘されましたが、自動車等輸出関連株を検討する際には為替動向も充分注意していかないといけないですね……今さらながらの素人勉強でした。
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2008年03月11日01時30分
米国の低所得者向け(サブプライム)住宅ローン問題を発端にした米景気の減速によるドル安が背景にあるだけに、円高と株安が繰り返す展開は続くとの見方は多い。
市場では米国の利下げの観測も高まっていることを受け、「ドルがより多く市場に出回り、その結果、ドル安になるという流れが続き、反転する要素は今のところない。月内にも1ドル=100円の大台を突破する」(大手銀行為替担当者)との見方も浮上している。
ドルは今月に入っても対ユーロで最安値を更新するなど「独歩安」の展開を強めている。上野泰也・みずほ証券チーフマーケットエコノミストは「米景気の後退懸念と金融機関への信用不安がドル離れを加速させており、放っておいても円高は進む」と指摘する。
その後始まった10日のニューヨーク株式市場ではダウ工業株平均が下落している。円相場は1ドル=102円台での取引が続いた後、再び円高ドル安が進み、一時は101円50銭台まで上昇した。
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当日のアメリカ株式市場は見ていましたが、為替との関係まではきちんと把握していませんでした。
下図のようにグラフにされると株安・円高の相関関係が一目瞭然ですね……
JP shizuokaさんにも指摘されましたが、自動車等輸出関連株を検討する際には為替動向も充分注意していかないといけないですね……今さらながらの素人勉強でした。
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