鳩山首相『Trust me.』 → ウソ
菅首相『震災対応の目途が付いた時点で退陣』 → ウソ。粘り腰で続投。利権エコ法案も通す。
野田首相『増税反対、シロアリ駆除』 → ウソ。増税一直線。シロアリ官僚にゴマすり。
民主党政権の歴史は、嘘つきと厚顔無恥の歴史。
たった３年の歴史しかないが、全ての首相がウソをつきまくっている。
自民党は、民主党の増税政策にすり寄って、解散と小沢切りを迫っているが、果たして思い通りになるだろうか？
民主党が約束を守る可能性は高くない。
それが密約ならば尚更である。
ロートル自民の世代と異なり、民主党世代の政治家には恥や信頼関係という概念はない。
そのうえ、左翼系というのは、政治家にせよマスコミにせよ、ウソつきだらけである。
南京大虐殺、７３１部隊などの歴史ねつ造から、最近の円高礼賛論、内需成長論など経済政策のデタラメまで、ウソと詐術のオンパレード（左翼思想自体が論理矛盾のデタラメ思想なので、それを信奉する人間もウソと詐術だらけにならざるを得ない、、、）。
増税法案成立でも、民主党政権は任期一杯解散せず、その間、大マスゴミ（左翼系）は自民のネガテイブキャンペーンを繰り広げることになるかもです。
さて、自民党は、増税法案から成長率条件（景気が良くなってから回復）を外す提案を行いました。
景気が良くなれば、増税など必要なくなるのだが（小泉政権時代のように）、そうさせないために成長率条件を外したわけです。
景気が悪く国民が苦しいときでも、増税OKということで、これは、官僚へのゴマすり（増税＝税率アップ＝国富に対するお役所予算シェアアップ＝役所の権限アップ）であり、国民への背任行為。
民主も自民も、官僚丸投げのお気楽政治を望むゆえ、官僚へのゴマすり合戦に余念がない。
自民、民主以外の第三極（みんなの党など）でなければ国民益は守れない、と思う、今の政策状況では。
