年俸制という実は人件費削減政策のさなか、
昨年のオイラはなんとか昇給したのであったが、
なんと手取りは昇給前よりも減っていた・・・。
原因は、何だかんだ税金が上がって、
昇給分の相殺以上という最悪の結果になったためだ。
夏のボーナスがドータラコータラと新聞に出ていたが、
アーユー破格にみえるボーナスを貰っている人たちも、
案外・・・。
まぁ、人の懐具合はわからないが、
オイラの懐具合はすこぶる悪いのは確実なのであった。
ホ~、この上、消費税増税に命をかけるって?
これって人類削減計画?
そんなことよりも、既存の住宅ローン金利に縛りを作って、
景気浮揚を図りませんか?
住宅ローン金利は、全国一律0.5%とかにしませんか?
固定も変動も既存も新規もローン一切合切、0.5%に強制変更。
あー、0.1%でもいいけど。
銀行君にはこの際、泣いてもらいましょう。
信用創造などという打ち出のイカサマ小槌があるんだから、
彼等にはちっとも、こたえないでしょう。
しっかりと根回ししておけば、
彼ら得意なインサイダー取引ですぐに挽回できるし。
結果、消費税増税よりも、税収がドーンと増えること請け合いでしょう。
完全デフォルトする前に、ダメ元で一度、部分デフォルトしてみましょう。
特にこれを米国からやってみたら、面白いでしょう。
ひょっとしたら、巡り巡って年金制度も生き残れるかもしれない。
不動産業者やハウスメーカーは、ウハウハでしょう。
グリーンスパンよ、もう一度???
なのでここは銀行君を囲ってしまって、
利がある業者連合は、しっかりと根回ししましょう。
ドロドロとした面白い闘いになるかもしれない・・・(含笑)
PS:ケケナカ君、これなら働き甲斐があるでしょう(爆)