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中国の温泉は意外に少ない

中国の西南部に位置する、雲南省。ここは中国髄一の温泉の宝庫。中国には3000を超える温泉があると言われていますが、その内の1000カ所以上が、雲南省にあります。その理由は、この一帯が火山地帯に当たるから。現在活発に噴火している火山は無いものの、その地下では未だに活発な活動が続いており、その熱で温泉が湧き出していると言われています。雲南省では、昔ながらの湯治場から、最新の日帰り入浴施設まで、いろいろな中国の温泉文化が見られます。中国の温泉を語る上で欠かせない、雲南省の温泉を巡る旅です。

2011年11月24日の放送内容

       温泉数  人口
日本    1000     1億
中国         3000          13



7件のコメントがあります
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    2012年04月21日01:30
    中国の温泉ブームがとんでもない事態を引き起こしている件

    1:水道水φ ★:2012/04/18(水) 23:41:43.29 ID:???

    ∞注目の“温泉ビジネス”…「それっ」と飛びつき資源枯渇=中国 

      中国では、温泉が注目を集めている。温泉レジャー村が各地に建設されているほか、「地熱暖房 ・温泉供給」をうたい文句にしたマンションもある。しかし、多くの業者が温泉ビジネスに飛びついたこ とで、資源の枯渇が発生している。中国新聞社が報じた。 

      北京市は、世界的に見ても数少ない「地熱資源が利用可能な首都」のひとつという。市中心部の 建国門、天壇地区には温泉療養所が作られた。郊外に行けば、さらに多くの施設がある。 

      しかし中国地質大学水資・源環境学院の周訓教授によると、北京市内に3カ所あった天然温泉資 源のうち、海淀地区の温泉はすでに「枯れ果ててしまった」という。現在利用できるのは延慶松山公園 内の松山温泉だが、過度の利用で今後が懸念される。北京市内の温泉の地下水位は、年間2メート ルの割合で下降を続けている。 

      北京だけでなく、河北省や山西省など温泉が利用できる地域では、科学的な見地を無視した乱開 発が続いている。 

      河北省石家荘市深沢県では、2008年に初めて温泉井の掘削に成功した。ところが、またたくまに 違法に温泉井7カ所が掘られた。近隣の建物に地熱暖房を行っているという。「本来ならば、3-5カ所 しか温泉井を掘るべきでない場所でも、あっというまに20-30の温泉井が掘られてしまう」という。 

      特に問題が目立つのは地域暖房で、温泉資源の効率よい利用を配慮していないため、暖房として 使用した後の摂氏30度程度の温水が捨てられている例が目立つ。月極めの利用契約であるため、使 用者も節約を考えず“湯水のように使っている”という。 

      陜西省西安市も温泉資源が豊富な場所だが、過度のくみ上げのため、数年ほど前から地面が 沈降したり地割れができるなどの現象が発生している。(編集担当:如月隼人) 


    ソース:サーチナ  2012/04/18(水) 20:36 

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    第119回 今熱い中国の温泉文化事情
    ○混浴なしハダカでリラックス
     北京オリンピック開幕で、中国情報があふれていますが、入浴・温泉事情についてはどうでしょうか。中国人はあまり入浴しないんじゃないかとか、温泉なんてあるの?と思う向きも少なくないようですが、じつはそうではありません。
     以前(1999年)に名優・朱旭(チュウ・シュイ)さんが主演した中国映画『こころの湯』(原題は「洗澡/SHOWER」)は、都市再開発という名のもと由緒ある街並みや旧い建物が取り壊されてゆく北京の下町の公衆浴場を舞台に、ほのぼの人情ドラマを通じて中国の都市の入浴文化がよく描かれていました。

     町のお風呂屋さん、公衆浴場が庶民の憩いと交流の場となっている様子、男女別に分かれた浴槽にすっぱだかで深々と入浴して“湯ったり”リラックスする様はまったく日本と(東ヨーロッパやイスラム圏とも)変わりません。舞台となった公衆浴場は家族経営ですが、浴室も広く、浴客にはゆかしくお茶がふるまわれ、あかすりや中国特有の吸い玉施術も用意されています。浴後は愛玩のこおろぎを闘わせたり、将棋を指したり、日本の銭湯以上の規模です。

     これより800年前、中国伝統文化が爛熟した南宋の首都・杭州にヴェネチアから旅して来たマルコ・ポーロは、「浴場が3000軒あり、1軒で一度に100人が入浴できた」「若い男や女の浴場掛の召使が大勢控えていて、男女を問わず客が入るとその沐浴の世話をした」「(人々は)いつも入浴する習慣がついているので、体を洗わずに食事する気になれなかった」と報告しています(『マルコ・ポーロ旅行記』)。

    ○3000ヵ所を超える温泉大国
     そうはいっても広大で一つにまとめきれない中国のこと。入浴文化にも地域風土差がありました。杭州がある、温暖多湿で水に恵まれた長江(揚子江)の南、中国東部や華南地方はとくに入浴文化が発達していたようです。

     それでは温泉は? 日本温泉地域学会会長の山村順次千葉大学名誉教授の世界の温泉分布図(『世界の温泉地』)によると、カリフォルニア、アリューシャン列島、日本、台湾、インドネシアなど環太平洋造山帯に沿った地域だけでなく、中国大陸にも温泉資源が密集しています。事実、中国の温泉地は3000ヵ所を超えるそうです。まさに温泉大国ですが、近年の消費者ニーズ拡大から日本の温泉開発と施設にならい、本来降雨量も温泉も少なかった北京周辺にも大深度掘削による大型温泉施設が目白押し。お互いこんな“大国”ぶりは真似しあわないほうがよいのですが……。

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    ニッポンの快適空間を世界に!2013/02/05()


    手軽な料金で様々な風呂が楽しめるスーパー銭湯。そのトップが「極楽湯」。しかし温浴施設は今や飽和状態。そこで海外、まずは中国・上海への出店を決めた。店長に抜擢されたのが椎名晴信さん。さっそく上海で風呂事情の視察に向かった。地元の銭湯に入ると、湯船でタバコをすう人や、風呂の縁でアカスリをする人・・・。入るのもためらわれるお湯の汚さだった。きれいなお湯は武器になる、そう確信した椎名さん。愛知県のろ過装置メーカー「ミズプラ」に協力を仰ぐ。ミズプラは全国のスーパー銭湯にろ過装置を納めるトップメーカー。ろ過材やタンクに様々な仕掛けをし、きれいなお湯を実現している。さっそく上海にもそのろ過装置が届いた。さらに、中国の水は硬水。風呂では泡立ちが悪く肌も荒れるため、軟水器も設置した。一方、椎名さんは現地スタッフ100人を採用し、研修へ。しかし、掛け湯すら分からないスタッフたち。風呂の正しい入り方をお客の前にスタッフに教えこまなくてはならない。椎名さんは沸いたばかりの風呂にスタッフを入れる事にした。掛け湯や風呂の作法を一から教えていく。これでようやく開店準備が整った。入浴料1900円と高めながら、日本の平均的店舗の6倍、様々な風呂が楽しめる海外一号店、まもなくオープンを迎える。一方、インドでビジネスマンを悩ませるホテル事情。高級ホテルか安宿か両極端で、その中間がない。そんな中、人気を集めるのが日立ライフが運営するビジネスホテルだ。シンプルながら清潔な部屋。大浴場に朝食付きで1万円ほど。日立グループの日立ライフは、茨城県でビジネスホテルを運営している。平塚健司さんはインドの出張者がホテルに困っているという声を聞き、2年前現地でホテルを立ち上げた。日本人ビジネスマンが詰めかけ、今や常に満室状態に・・・。事業拡大を目指す中、インド人の大富豪が自分のホテルを任せたいという話が。これまでの平塚さんのホテルの倍の客室を持つ建物だった。視察した平塚さん、ここに引っ越すことにした。インドでは不動産の取得には許認可が100以上必要のため、運営だけを担当することにした。12月にオープンしたところ、やはり日本人に大人気。稼働率8割と好調なスタートを切ったが、その後は予約が低迷。平塚さんの次なる一手は、日本式の大浴場を作る事だった。完成後、グローバル企業の現地担当者を招待してアピール。その結果、日本人だけでなく外国人ビジネスマンも目立つようになった。もちろんお風呂も外国人に好評。1月の稼働率は7割に回復した。さらなる快適空間を目指し挑戦は続く。

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    【放送禁止】日本のセクシーCM特集 【永久保存版】



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