jojuさんのブログ
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来週の株価はナイアガラフォール??(為替介入で肥え太り)
ギリシャはユーロ協調派優勢でユーロ離脱なさそう。
でも、スペイン不良債権問題の新ネタもあり、ユーロ騒乱をにらんだ雇用・投資手控えで米国指標も冴えない展開。 ゆえに円独歩高。
これらでマクロ景気がほんとに悪くなるか否かは、小出しの金融緩和をこれからも続けるか否か次第(続けるでしょう、たぶん)。
現下の世界経済迷走の根本原因は日米欧、特に日欧の金融緩和不足。
バブル崩壊後は、高橋是清の例を持ち出すまでもなく、高めのインタゲ=十二分の金融緩和が必要。 これ常識。
通常レベルのインタゲでは緩慢な景気回復(米国)、通常レベルのインタゲ+緊縮財政+不良債権処理先送りでは不良債権問題再燃(欧州)、低めのインタゲでは景気低迷長期化(日本)、となるのです。
メルケル首相(ドイツ)と白川総裁(日銀)、、この二人が世界的ジェットコースター相場の立役者です。
シュレーダーと竹中平蔵さんが健在ならば、こんなことにはならなかった。
(補足) 日銀が緊急会見を開いて金融緩和拡大を宣言すれば、円独歩高は止まり円安反転します。 安住財務相が為替介入を乱発しても、円高抑制は一時的で、介入資金(税金投入)は膨らみ、財務省の天下り先(介入仲介業者)は儲かり、財務官僚の利権は膨らみます。
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こんにちは
>メルケル首相(ドイツ)と白川総裁(日銀)、、この二人が世界的ジェットコースター相場の立役者です。
シュレーダーと竹中平蔵さんが健在ならば、こんなことにはならなかった。
本当にそうだと思います。安住さんは??本当に無駄な行為だと・・・
しかし利権目的だとすると手ごわいですねぇ!
安住さん自信は人間悪いとは思わないけど・・・・
馬鹿か?天才かの判断もわからず(笑)・・・・
目立つのが好きだから、喜んで財務省の傀儡になってる感じ。
財務省は安住さんのそういう性格を見抜いてる。
だから、国際会議には援助のお土産を持たせて、各国首脳にちやほやされるようにしてあげている。
為替介入にしろ、おみやげにしろ、最終的な支払いは全て我々の税金からです。
人間悪いでしょ?