むかし大一線にいた時は相手への気持ちをどうやって伝えるかをいつも考えていた。
時にプレゼントに凝った時があった。
よく日本製の多機能ペンや伝統文化品を自腹でプレゼントしたことがあったが
アジアに関して言うと日本製の多機能ペンをオーダーメードで作ってもらいそのペンの反対側にshachihataのような「金・朴・陳・元・$」などの人物名や総称印鑑の機能があっても面白いお土産になるのだろうと思っていた。
(報道によれば世界のトップ同士でサイン調印の後にペンやプレゼントの交換はよくあるらしいが一つのアイテムとしてビジネスマンや交流の場で思い出深く使え話題になる土産として面白いと思う。)
例えば、海外で車やバイク、船や商品の調印や納車日の記念には安価でメリットのある面白いアイテムだとも思う。
もちろん日本製は性能がよく木目細やかな細工もお手のものだろう。
ワタシも自分ごとで忙しく家族や友達、仕事の事まで手が廻らないが
日本の伝統文化やメリット、おもいやりについて考えている。
ATTENTION・DESIRE・MEMORY・INTERESTING・PRESENTATION・MY HEART WILL GO ON
日本やアジアの印鑑文化って面白いね。?
(気持ちや文化は貿易摩擦にはならないのでしょうね。?)
パソコンで出来る電子サインやネット商取引の他にも自らの手で押す印鑑(サイン)は、宅配業者から来る荷物の受領印だけで済まされているのではないかと心配だ。
有意義にありたいものだ。