ガリバー旅行記

dendenmusiさん
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昨日の読売新聞だったか

編集手帳という多分コラムの記事だったと思う

”ガリバー旅行記”のタイトルで今の政局を問うものだったが

そんなことよりも懐かしい響き

本好きな母が本棚一杯に世界全集なるものを揃えてくれた

母の希望通り

私が本を読み始めたのは言うまでもない

足りなくて学校の図書室通いも頻繁になった

 

炭鉱町に育った私は外遊びが好きだった

山に入っては山葡萄を採って食べ

ぜんまいや蕗を取ったり

小川で見つけたカエルの卵をとって母に叱られ

いつも真っ黒な子に育った

 

母にすれば

流行病(水疱瘡やら風疹やら)が近所で出ると

必ずそれをもらっては熱を出し病院に走る

そんな娘をどうにかおとなしくさせる賛嘆だったのか?(字が違うような・・・)

 

アンシリーズも大好きだったが

もっと好きだったのはガリバーをはじめ

ロビンソン・クルーソーとか十五少年漂流記などの冒険物や

三銃士などのちょっと歴史に関わる格闘物?だった

 

いまの気ままな旅やドライブも

もしかしたらそんなところから来ているのかもしれない

とふと思った

ただそれだけの話

6件のコメントがあります
1~6件 / 全6件

hituji-jpさん こんばんは

 

小さい頃の読書の定番かもしれませんね

うちの娘達だと”はらべこあおむし”や”エルマーの冒険”なんていうのを

好んで読んでいましたけれど

子供の目線に戻るのも悪くはないかもしれませんね

 

学習レポート済ませたら

ダルタニャン物語をもう一度読んでみるのも悪くないか・・・って思いました 笑

(退会済み)
こんばんわ

どれも面白い作品ですね
古いものなのに、今も色あせないというのは凄いことかも・・・

オトナに一番必要な要素は、子供心!

お互い、あのときのままの
大きい子供ライフを送りたいものでございますね(笑

弥吉さん こんばんは

 

あったあった小公子に小公女

フランダースの犬はアニメになってからかもしれないな~

 

何はともあれ昔は今のようなゲームなんてありませんでしたし

ディズニーランドみたいなアトラクションもなかったし

せいぜい東京タワー?

 

おはじきやらメンコやら昔遊びも本と同様自分達の基礎になってる気がするのは

年になった証拠でしょうか?

紗々さん こんばんは

 

最近あまり活字読まなくなっちゃたな~って思います

中学生の頃友人と読んだ本のページで競って

いつも負けてた 友人は睡眠時間削ってまで読むんだもの

何が面白かったのかよくわからないけれど

ただひたすら本を読んでた気がする

その割りに読解力はないし文才も育たなかった

 

一時期絵本にはまって随分集めたけど

今は数冊しか残ってない

お宝一杯あったのに~^^;

 

読書の機会は減っているし今あまり興味が向かないので

今年は少しお手紙書こうかなって思っているの

絵手紙でもなんでもなく普通の手紙

パソコンや携帯は変換もしてくれるけど漢字忘れちゃって・・・

自分的脳の活性化!ボケないように・・・笑

 

お疲れ様でした

 

こんばんは。

 

本好きだったんですね。

 

小生も少しは・・。

 

懐かしい少年、少女物の羅列ですね。

 

一応みんな読んで感動した筈なんですが、さすがに半世紀経つていまうとウロ覚え

 

になってかすんでゆきます。

 

小公子、フランダースの犬、母を訪ねて三千里、ああ無情等もいい所は覚えていま

 

すよ。

 

今のような贅沢な時代じゃなかった、それだけに貴重な体験でした。^^

紗々さん

こんばんは。

 

私も本、大好きでした。(もちろん今も^^)

東京で出版社に勤めていた叔父が、お里帰りの度に本をお土産に持ってきてくれていたのがきっかけだったと思いますw

赤毛のアン、メアリー・ポピンズシリーズだったと記憶してます^^

 

dendenmusi さんのこの日記拝見して、私ももしかしたら幼いころに読んだ本が礎になっているのかナ、なんて思ったりもしました^^   笑

 

潜在している幼少期のこと、いろいろあるのでしょうね。。

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