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4人の捜索 再開のめど立たず
24日、新潟県南魚沼市の建設工事中のトンネルで起きた爆発事故で、行方不明になっている4人を
捜索するため、消防はトンネル内の可燃性ガスの濃度を下げる作業を続けていますが、依然として
濃度は高く、捜索再開のめどは立っていません。
24日午前10時ごろ、新潟県南魚沼市欠之上の建設工事中の「八箇峠トンネル」で爆発が起き、
トンネルの外で道路の補修工事を行っていた男性作業員3人が重軽傷を負ったほか、トンネル内の
換気や電気の設備を点検するために入っていた、4人の男性作業員が行方不明になっています。
25日朝、4人の家族などがバスでトンネルの近くまで行き、捜索の再開に向けた作業の様子を
確認しました。
警察や消防の調べによりますと、爆発はトンネルの出入り口からおよそ1.2キロ入った換気設備が
ある付近で起きたとみられています。
トンネルの中は、可燃性のガスの濃度や、爆発によって発生したとみられる一酸化炭素の濃度が高く
危険なことから、捜索は24日夕方からいったん中断しています。
消防は、空気を送る大型の機械に直径1メートル60センチの管をつなぎ、トンネルの奥に入れて、
濃度を下げる作業を続けていますが、これまでに管をつなぐことができたのは入り口からおよそ
400メートルにとどまっているということです。
このためトンネルの奥は依然としてガスの濃度が高く、救助隊は入り口からおよそ900メートル
までしか捜索できていないということです。
25日朝記者会見した南魚沼市消防本部の西野辰夫消防長は「ガスの特定はできておらず、捜索を
再開できる見通しも立っていないが、ガスの濃度を下げる作業に全力をあげたい」と話しています。
05月25日 13時06分
なかなか 穴から 出てこられま せんねぇ ~~ (;^_^A)
ない ない
ひょっとして? とっても 居心地が 良いから ? 出たくないのかなぁ~ \~/(^O^) それは ない
( 気持ち いい穴 だから )