いよいよ本日、東京スカイツリーがオープンする。高さ634メートルと東京タワーの約2倍近くと自立式電波塔では世界一となる。昨日の金環日食もそうだが、何かと上を向く事が多い。上を向くと言えば、近年言われてきた「若者の車離れ」から「車に興味がある」に、上向き傾向になっているらしい。新成人のカーライフ意識調査によると、新成人のうち普通自動車免許を持っている割合は56.7%で、男女別では女性が51.2%で、男性は62.2%と高く、地域別では都市部44.3%より地方60%の方が高い事が分かった。この結果から、潜在的には車が欲しい・車に乗りたいと考えている人が多いことが分かる。更に、車に興味・関心があるかの問いに関しては、男性で64.2%、女性で48.2%。男性に関しては前回調査より7ポイントも高くなっている。この結果は、車大好き人間の私にとって、非常に好ましい結果である。私の若いころは、18歳になったら免許を取って、まず中古車を購入し、次に新車をローンで購入し、いずれは外車をと思ったものでしたが、そのころのテレビコマーシャルではないのですが、何時かはクラウンと高級車を手に入れることが夢でした。今どきの若者は、パソコン・スマホの普及による興味の多様化や車を買っても維持が出来る賃金的余裕がないなどと車離れが進んできたが、ここに来て少しづつ上向きへと変化が見られる。経済も上向きへと向かえば、なお更良いのですが。早く、私も高級車がほし~い。因みに今はホンダのエリシオンに乗っています。
 
池末
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