週明け月曜の朝に来てみんかぶ個人投資家のJX日鉱日石の買い予想数が上昇。やっと分かってきたようですね。
原油相場が１バレル８０ドル台以下なんて考えられないし、長期の視点では金と原油は世界的に上昇基調。石油石炭系の石油精製の会社は石油メジャーと呼ばれて原油価格で在庫評価されて一喜一憂もまず倒産することはない。
まあ、相場に対する絶望感がちょっと後退してきたのではないでしょうか。この局面にきたら買付余力が勝負の分かれ目。
目一杯現物で投資してる方はもう、押し目買い出来ないし、指をくわえて眺めるしかない。
GW以前から流れを察知して資金移動した方こそ、これからは絶好の仕込み場。ただし、今回は昨年と違って６月１７日以降 ギリシャ破綻と世界株式同時暴落がセットで起こる可能性も２割ほどある。
自分は経験ないけどリーマン時のような株価下落が起こりえるのです。
でも、夏のロンドンオリンピックに向けて株価下落は続かないと思います。日本では原発再稼動延長→貿易収支悪化→円安→株高へ。
日本では復興需要に加えて大型の建設案件も多く来年に向けてどのセクターが一番上昇率が高くなるかを考えています。
昨年は輸送機器関連と商社でしたね。でも今年はドル７４～７５円の超円高水準ではなく、ドル７９円～８１円までのちょっと円高水準。
夏以降の株高を予測するとやはり野村など証券関連が一番手堅く上昇率３０％超えそうだよね。
今日は９時のマーケットちょっと眺めてから会社行きます。
予想は午前中ちょっと戻してから日経平均８６５０円ほどで午後は再度下落へ・・・終値８５３０円を予想します。まだまだ下がるね。
