現実味を帯びてきた、ギリシャのユーロ圏離脱

18日(金)の大引けで、日経平均は8.611円まで下げた。

今、世界経済の地雷的存在になりつつあるギリシャ。

投資家の殆んどの方が、この国のユーロ圏離脱という、最悪のシナリオを

警戒し、買え控えているのが実情だと思う。

 

上場株の大半が、割安になってるこの時期、ぜひとも欲しい銘柄は、

凄く買いやすい状況で、今が絶好のチャンスと見た。

 

ただ、売り買いで利益のみを追求する諸氏は、もう暫く様子を見るべきだと

思う。8.000円割れはないにしても、そこに近づく可能性もまた、否定

できない。

 

1件のコメントがあります
1~1件 / 全1件
jojuさん
 事後の円高傾向長期化のリスク、ユーロ騒動が何度も繰り返される可能性も考慮して、買う銘柄、買いの量、買いのタイミングを精査された方がよいのかもです、、、、自戒。
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