映画ずきのしんちゃんさんのブログ

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アメリカのファンダメンタルズに及ぶかどうか

17日の日経平均8,876.59+75.42 雲 基準線 転換線の下 ボリンジャー マイナス2σの近辺 MACD下落 RCIは底。久しぶりの陽線だったが、ダウが下げているので、踏みとどまるのは難しそうだ。

ダウ12,442.49-156.06 雲 基準線 転換線 の下ボリンジャー  マイナス2σの下 MACD下落 RCIは底。週足基準線12285はまだ保っているが、目先は苦しいチャート。

ドル円 79.32-1.01雲 基準線の下 転換線の上 ボリンジャー TPの下 MACD上昇 RCI上昇。

ドル円は一応底を打った形になっているが、ダウと日経平均は下げ止まれるかどうかまだわからない形。VIX指数も20台半ばに上昇。欧州のスペイン、ポルトガルの国債利回りも12月ほどではないが、6%から7%をうかがうところに上昇してきている。ギリシャの先行きがみえないところに、ついにフィラデルフィア連銀指数も悪くでてきて、頼りのアメリカのファンダメンタルズに影響がおよんでくるという懸念が広がってきて、目先暗くなってきた。

ユーロの問題は、域内に大きな経済格差をもち、共通の財政政策をもたないまま共通通貨を導入したためにおきており、緊縮策だけで解決できるものではない、というのが、クルーグマンなどの主張だ。とはいえ、ギリシャがユーロ圏から離脱し、通貨を切り下げるという道は、全く未知の領域で、スペイン、ポルトガルとドミノ的に離脱が起きてゆく可能性も否定できないので、なかなかできそうもない。一方欧州が緊縮策から脱皮して大胆な成長戦略に踏み出すとともに、ユーロボンドの導入などの施策に踏み切ってゆくことができるかどうか。こちらも残念ながらなかなか難しそうだ。欧州危機が続き、それがもしもアメリカのファンダメンタルズに影響が及んでくるのであれば、せっかくの回復も頓挫する危険がでてきてしまった。
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