ギリシャの「ユーロ圏離脱」観測が強まったことを受け、投資マネーがリスクが高い株式などから国債や円といった安全資産に向かっている。東京株式市場が約3カ月半ぶりに一時8800円を割り込む一方で安全資産とされる日本国債が買われ、長期金利は平成15年6月以来、約8年11カ月ぶりの低水準となった。信用不安が高まる中、投資家の警戒感はピークに達しつつあるとのことです。
記事によると、16日の東京株式市場は、前日のニューヨーク株式市場が約4カ月ぶりの安値となったことを受け、日経平均株価の終値が前日比99円57銭安の8801円17銭となった。1月30日以来、約3カ月半ぶりの安値で「欧州リスクが重しになり、6~7月までは停滞局面が続く」(田村浩道・野村証券チーフストラテジスト)との見方だそうです。
いずれにしても、「日本売り」という基本的な部分では変わってないと思う。金が下落したと言っても5年前の2倍の高い水準なので、日本国債や日本株式よりリスク分散は金などの商品に移行しているのでは?
サブプライム移行下落が続いたNYSEもだいぶ株価を戻してきているのに東京SEは全然戻らない。NYSEがあげても東京SEはちょっとだけ上げて、NYSEが下げると東京SEは大幅下落....「日本売り」です。
まあ投資なので安全な投資などというのは無いわけなので、投資をするならリスクは可能な限り分散するしかないですよね。
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