【行政書士重要過去問】平成22年-問32 イ(民P399)

kenji296606さん
行政書士試験!合格道場


(問題)
AはBのためにある事務処理を行った。これが、【1】A・B間における委任契約に基づく債務の履行である場合と、【2】Bのために行った事務管理である場合とに関する次のア~オの記述のうち、正しいものの組合せはどれか。

イ、Aは、【1】の場合には、事務を処理するために善良なる管理者の注意をもって必要と判断した費用についてBに対し償還請求をすることができるのに対し、【2】の場合には、Bのために有益であった費用についてのみBに対し償還請求をすることができる。

              ↓
              ↓
              ↓
              ↓
              ↓

(解答・解説)
イ.正しい。
委任事務において、受任者は、委任の本旨に従い、善良な管理者の注意をもって、委任事務を処理する義務を負い(民法第644条)、委任事務を処理するのに必要と認められる費用を支出したときは、委任者に対し、その費用及び支出の日以後におけるその利息の償還を請求することができる(民法第650条1項)。
他方、事務管理では、管理者は本人のために有益な費用を支出したときは、本人に対し、その償還を請求することができる(民法第702条1項)。
したがって、【1】も【2】も正しい。



行政書士試験!合格道場





行政書士講座


趣味のスクールなら【Gooスクール】


本気で学ぶLECで合格るDS行政書士

社労士超高速勉強術 ■■■1年足らずで行政書士・社労士・宅建の資格に合格した筆者の勉強法を公開!!

行政書士試験短期合格術【平成24年版】
kenji296606さんのブログ一覧