SONYは、こんなところが変

[四六のがまさん]

昔は、SONYと言えば、独創的な製品開発で世界中に名をはせてきましたが、ずいぶんと変わったものです。

仕事柄、いろんな会社の購買担当、技術者、従業員と商談していますが、SONYは、他の会社と社風は違います。

本当におかしいのは、接待を若い人から、ある程度の人まで、主張してくる会社で、自分のところの製品は、良くは言わない事です。これは、本当ですよ。

このすし屋に連れていけとか。これを食べたいとか。実に20代の若い人、男女限らずです。

特に購買担当者、技術者に多かったですね。

こっちは、買ってもらう方ですから、嫌とも言えない。そんなに利益の出ないのに、接待費が高くつく。

他の会社では、まず、無いことですよ。

SONYを作り上げた人たちは、すごいと思いますが、いまどき、名前にあぐらをかいて仕事しているのですから、いい製品、面白い製品などは、出来るわけありませんよ。

今は、業者と購買担当者間、技術者、社員も、仕事のみの関係が多いのに、SONYの社風なんでしょうか。

小さい事ですが、そんなところから、変えていかないとSONYは、ただの平凡な会社で終るのでしょうね。