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フロイント産業 (6312)


フロイントhttp://nji.diary.to/search?q=%E3%83%95%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88http://keizaikeizai.seesaa.net/article/266863588.html?1336726485 http://keizaikeizai.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%83t%83%8D%83C%83%93%83g&vs=http%3A%2F%2Fkeizaikeizai.seesaa.net%2F&tid=seesaa_hotspot&hid=167&c=12&search=1&ic=shift-jisフロイント産業 (6312)12/2期は会社計画を上回って着地したものと考える<12/2期は検収の遅れは生じなかった模様>前回のレポート(2/8発行)で言及したが、 12/2期3Q累計(3-11月)業績は、通期会社計画に対して売上高で77%、営業利益で89%の進捗率にある。第3四半期段階で通期計画は期初予想が据え置かれたが、これは同社の期間損益は機械・装置の検収状況によっては期ズレする可能性が存在することによる。同社へのヒアリングでは期ズレが生じているような様子は感じられなかった。これより12/2期業績は、会社予想を上回って着地する可能性が強いものと推察する。12/2期決算発表(本決算)は4月10日に予定されている。ジェネリック医薬品や新興国市場の需要拡大を背景に高い利益成長が見込まれ、ROE水準の向上も期待できる。前回レポート発行時より株価は17.8%上昇しているが、まだ評価は不十分と考える。控え目に見ても純資産(PBR1.0倍)以上の評価は与えられると考える。リスク要因は、医薬品等に関する販売先国での法規制や政策の変更により影響を受ける可能性があること。事業に関する許認可、輸出入に関する制限や規制など各国様々であり、随時変更されるこれら規制への対応・適応が求められること。機械の製造に関しては特定の業務提携先への依存度が高いこと。また、医薬品添加剤に関しても特定の取引先への販売比率が高まっていること。機械事業における価格競争力や技術力での優位性が害われる可能性、など。(藤根 靖晃)アナリスト見解(アナリスト・インプレッション)も含めたTIWレポート詳細をご覧になりたい方は、弊社レポート提供先までお問い合わせ下さい。http://www.tiw.jp/service/database.html#inside
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