上手な負け方を教える投資本はないものか。。。

ヨッシーさん
ヨッシーさん
FXも含めて書店には株式投資関連の書籍は所狭しと並んでいます。最近では芸能人を使った本や、魅力的・刺激的なタイトルで目を引こうとしている本などいろいろとあります。相変わらず世は投資ブーム全盛のようですね。

でも、多くの投資本は基本的に株式とは何ぞやから始まって、どうやって儲けるかということを教えています。でも、こういうことをしたら損をする、そのためにはこういう手段で対処しなければならないという投資で一番大事なことを書いてある本はまず皆無ですね。

だから、投資本を読むと初心者の人は特にすぐ株は儲かると錯覚してしまうんでしょうね。どうすればなるべく損をしないで生き残れるか、そのためには何をすべきか、上手に損をするためにはどうするかということを書いた本がないということは投資家にとって不親切極まりないですね。

専門的な本の中にはそのようなものも散見されますが、初心者を含めて一般投資家はほとんど読まないでしょうからね。上手な負け方を教えてこそ本来の投資テキストだと思います。誰でも○億円儲かります、株で楽々生活、○○投資法など、タイトルだけの投資本は早く絶滅して欲しいものです。
18件のコメントがあります
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鉄砲長さん、こんばんは。

>わかってない人も多いから俺が大損した話を出したほうがいいのかもしれないです(^^ゞ
鉄砲長さんの貴重な経験はみんなのためになると思いますね。防御柵の張り方も含めて。

確かにさのさんもお薦めの立花本は類を見ない良書ですね。私もあれを読んでからツナギ売買、分割売買の本を買って読んでいます。
あとは自分で実践できるかどうかですけど、少しずつ身につけたいと思っています。
こんにちはーヨッシーさん

>FXも含めて書店には株式投資関連の書籍は所狭しと並んでいます。
たしかにこの辺人気ですからね~
わかってない人も多いから俺が大損した話を出したほうがいいのかもしれないです(^^ゞ

>上手に損をするためにはどうするかということを書いた本がないということは投資家にとって不親切極まりないですね。

スキーとかはまずこけ方から教えますもんね(^^ゞ

またさのさんが立花本薦めてる(^^ゞ
あれいい本ですよん!(*^^)v
つなぎの打ち方、
玉の整理とかFXでも参考になりましたから。
あの本読む前にFXではやってはいたんですけどね。
yoc1234さん、こんにちは。

上手に負ける方法を書いた本は、初級を脱した人にはかなりの需要があると見込まれます。実際に書かれていないのは売れない本というより、そこまで熟達した筆者がいないからだと思います。
yoc1234さん
こんにちは

うまく負ける本は売れない本になりそうです。でも読んでみたいです。
さのさん、おはようございます。

ご無沙汰をしております。お元気でしょうか。
やっぱり立花さんの本は名著ですよね。私も1回読んで自分の投資スタイルを変える決心がつきましたからね。その後も迷いが出たら読むようにしています。
でも、なかなか実戦になると思ったとおりに出来ずに困っています。まだまだ修行が足りませんね。
ウランママさん、おはようございます。

やっぱり投資はいかにうまく負けるかで勝負か決まると思うんですよね。儲かる時は誰がやったって儲かるんですから心配はないんですが。負けるときは小さく損失を抑えられるか、どんどん損失を拡大させてしまうか、両極端になってしまいがちですからね。1回の失敗で市場から退場を余儀なくされる人もいると思います。
これからも負けても上手に負けていく方法をお互い身につけていきましょうね。
ストリートアナリストさん、おはようございます。

そうですね。投資本には株の買い方ばかり書いてあって売るためにはどうしたらいいのか、上手な損切りの仕方とかってほとんど書いてありませんからね。だから、みんな実戦で失敗したり迷ったりすることになるんでしょうね。

投資本やマネー雑誌は売れればそれでいいのでしょうけれど、それを見て大損をする初心者や投資家がいることは事実でしょうから、それも大きな問題ですね。
さ のさん
やっぱり立花さんの本が良いかと。
今晩は、ヨッシーさん。。

上手な負け方の本が、有れば、きっと、ベストセラーですよ。。。ワオー。。。て。

負けてる私が言うのもおかしな話ですが、、、
投資は何でも、買うときより売る時のほうがはるかに難しいのですが、それをどうやったらいいか書いてある本は少ないですね。
株初心者が、いきなりハイリスクな株に手を出すのを見て、驚いたことがありますが、刺激的な投資本の薦めるままに買ってしまっているのでしょう。
投資のリスクや、負け方を教えないでハイリスク投資をあおる本や雑誌の責任は重いと思います。
ぎっしーさん、こんばんは。

私は書店で平積みになっている刺激的なタイトルの本を見て、最低の中身だとあえて裏表紙を表にして戻しています。ささやかな抵抗ですけど。

私も本を書いてみたいですが、まだ上手な負け方が身についていませんから、それが出来るようになったら考えたいと思います。
イカのおすしさん、こんばんは。

私もマーケットの魔術師シリーズが書店に並んでいるのは見たことがありますが、実際に手にとって見たことはなかったですね。今度、どんなものか書店に行って見てみます。

相場は損をするのが当たり前、損をいかに小さくするか、たまに儲かった時にいかに利益を大きくするかが勝負ですからね。上手な負け方を身につけたいですね。
あさっての投資家さん、こんばんは。

ご紹介いただいた本は買いませんでしたが、書店で立ち読みしました。確かに自分が大損する前にこういう本を読んでおいて、自分もこういう厳しい世界に足を踏み入れるんだと覚悟を決めてから投資をはじめた方がいいでしょうね。
ご紹介ありがとうございました。
こんばんは!ヨッシーさん!

>上手な負け方を教えてこそ本来の投資テキストだと思います。誰でも○億円儲かります、株で楽々生活、○○投資法など、タイトルだけの投資本は早く絶滅して欲しいものです。

ごもっともです。タイトルで見かけ倒し本のオンパレードです。ここは、ひとつヨッシーさんが書かれてはいかがでしょうか?私は、購入させていただきますよ。もちろん。
こんばんは。

負け方が載ってる本だったらマーケットの魔術師シリーズが良いんじゃないかと思います!大損失編ってのもありますしhttp://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AE%E9%AD%94%E8%A1%93%E5%B8%AB-%E5%A4%A7%E6%90%8D%E5%A4%B1%E7%B7%A8-%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%BA/dp/4775970771/ref=pd_sbs_b_title_13

でも、上手に損するのは難しいですね~。七転び八起きで慣れるしか無いんじゃないでしょうか。何があっても頑張って起き上がりたいものです…
何か、コミュの宣伝みたいで恐縮ですが…

↓ こんな本、ありますよ。
http://minkabu.jp/groups/topic/show/2696

主に、損の実録と教訓というか、何と言うか…。
ご所望の物かどうか、分かりませんが参考程度に(^^;)
サンサンさん、こんばんは。

確かに株を買わなければ損はしませんよね。でも、リスクをとるからこそ利益もあがるものですからね。

>私は「儲かっているときに、一度止めること」を実践できたらなと考えています。
私はその考えの延長線上にある分割売買、ツナギ売りなどを実践しています。関連の書籍は販売されていますので、もし興味がおありなら一読されたらいかがでしょうか。私はそれらの書籍を読んで目からウロコが落ちました。
まったくですね。

ある本に、「株で損をしない方法は、株を買わないこと」とありますた。

真理ともいえますが、「株投資」そのものを否定しているとも言えますね。

私は「儲かっているときに、一度止めること」を実践できたらなと考えています。
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