NHK 新潟県のニュース 新潟放送局
子どもの人口が31年連続減少
県内の、15歳未満の子どもの数は、29万4500人あまりと31年連続で前の年を下回り、
これまでで最も少なくなりました。
県によりますと、県内の、15歳未満の子どもの数は、4月1日現在、29万4582人で、
これまでで最も少なかった去年よりも、さらに4000人あまり減って、最も少なくなりました。
また、15歳未満の子どもの数は記録を取り始めた昭和56年以降、毎年、前の年を下回っていて、
ことしで31年連続となります。
このほか、人口に占める子どもの割合も、去年より0.1ポイント低い12.6%で、これまでで
最も低くなりました。
昭和56年の、▼ 子どもの数は、54万8059人。 ▼ 人口に占める子どもの割合も、
全体の4分の1近い22.5%だったのに比べるといずれも、大きく減っていることがわかります。
また、子どもの数を年齢別に見ると、▼ 14歳が2万2498人、▼ 0歳が1万7674人など、
年齢が低くなるに従って、減少する傾向にあり、新潟県でも、少子化が一層進んでいることが
うかがえます。
05月06日 10時35分
でも、子供を つくる 行為の方はぁ~ ・ ・ ・ みなさん お好きなんで しょうぉ ~~ ( ^ ^ ゞ