偶然見つけたリンクからFXを考えてみる。

今日は日記を書くつもりは全くなくて、

FXから離れてのんびりする予定でいましたが、

ちょっとおもしろいネタを見つけてしまったので、

書く事にしました。

 

「FX 負け」でググって、偶然みつけた

「なぜFXで負けてしまうのでしょうか? - 為替・FX - 教えて!goo」から、

面白そうなgooのリンクを辿って読んでいくと、結構面白くて、

あまりにおかしい書き込みの回答には、

「この人本気で思っているの?」なんていうのもあったりします。

 

面白そうなリンクをずっと辿って読んでいくと、

いくら時間があっても足りないような気がして、

飽きるまでは暇を見つけて、しばらくこのリンクを辿って読んでみようと思っています。

 

一例をあげてみると、

1)FXを利用している顧客が利益を上げる=FX会社の損失

            顧客が損失を出す=FX会社の利益

 

2)顧客とFX会社の取引は「相対取引」だからパチンコのようなもの

 

3)FX会社は利益を上げるために自社の相場を操作している...etc

 

私が思うには

 

1)が事実であれば、相場がどちらか1方向に急激に傾いた時にFX会社は潰れてしまいます。

会社の利益以上に顧客が利益を上げてしまうケースが発生してしまう事になることでしょう。

 

2)ある意味当たっているのかもしれませんが、ニュアンス的には全く違っていると思います。

FX会社とて損失を出すために運営している訳ではないですから、自社が損失を被らないために、

カバー先を用意して運営しています。(全てのFX会社がそうとはいえませんけど)

 

3)それが事実であれば、その会社だけ違ったチャートを見せてしまう事になります。

私は複数の会社のチャートを利用していますが、レートの差こそあれ、

チャートの動きは同じ動きをしています。

もし、意図的に操作している会社があるとすれば、発覚した時に自然に淘汰され、

潰れます。

 

などなど・・・。

都市伝説に匹敵する内容が、まことしやかに流通しているインターネットという世界は

摩訶不思議な世界です。

 

4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件

正坊さん、コメントありがとうございます^^

 

>どう考えても噴飯モノである意味面白いのですが、あまりそういうのにはまってしまうと、見えるものも見えなくなってどこかで損しちゃんじゃないでしょうかね。

 

はい、全く持ってその通りだと思います

そういうものを信じる方は、

本当なら勝てて利益があげれていたかもしれないのに

そういう考え方に引っかかって事実が見えず、

結果、損失に結びついているのかもしれません。

 

ちょっと話が違ってきますが、ファンダメンタルズこそ為替で正しい選択で

チャートから判断するのは無意味な行為だ。

(統計学は意味をなさない)って書き込みも見つけました。

 

確かに為替を動かす要因として、ファンダメンタルズも大切な事でしょう。

(特に中、長期のトレードにおいては)

しかしチャートは全く無意味なものではなく、

値動きの判断材料として、非常に優秀なツールと私は思っています。

問題はその非常に優秀なツールのチャートを使う(読み解く)利用者側に

あると思います。

チャートはヒントを与えてくれますが、そこから回答を導き出すのは

利用者だからです。

おそらく100%当たるというチャートが現在まだ開発されていないので、

(いろいろな要因から急沸騰、急下落する可能性があるのでこれからも100%は無理でしょうね、高確率で当たるというのならあり得ますけど)

 

ちょっと関係ない話までいってしまいましたね、

ごめんなさい

 

いつか日記で書きましたが、

『正しい道を選択できた者が利益を手に入れられる』

と私は思っています

 

短期決戦さん、コメントありがとうございます^^

 

>摩訶不思議なインターネットの世界をさまよっていたら、
>24時間あっても足りませんね。

 

はい、でもこのネタはとっても面白いので

(私にとっては)暇を見つけては読んでいくことにします

 

正坊さん
こんにちは

>都市伝説に匹敵する内容が、まことしやかに流通しているインターネットという世界は摩訶不思議な世界です

みん株でも陰謀論めいた記述をたまにみかけます。そういうのが好きな人っているんですね。
どう考えても噴飯モノである意味面白いのですが、あまりそういうのにはまってしまうと、見えるものも見えなくなってどこかで損しちゃんじゃないでしょうかね。


マイクロトレーダさん、こんにちは
いろいろなうわさがありますね。
人は、本当のところを知りたくなるものです。
摩訶不思議なインターネットの世界をさまよっていたら、
24時間あっても足りませんね。
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