株太郎。さんのブログ

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FX講座【FX用語】


よく使うFXの用語を紹介していきます。株と共通の用語も多々ありますがそれを含め紹介していきます。※FX(外国為替証拠金取引)外国為替証拠金取引=Foreign Exchangeで2通貨間での値段の変動を利用した外貨運用の1つ。※トレード通貨を売り買いして取引をすること。トレードする人のことをトレーダーという。トレードの種類も多数あり、デイトレードは長くても1日のうちに決済するトレード方法、スイングトレードは約1週間、スキャルピングはデイトレードよりも短く数秒から数分で決済するトレード方法をいう。またシステムトレードというのはコンピュータの指示で自動的に売買させるトレード方法のこと。※レートFXで2通貨間で交換出来る値段のこと、株でいう株価。※ポジション売り買いした取引の通貨の残高のこと、通貨を持っていることをポジションを持つ、通貨を手放すことをポジションをたたむという。※ロング(L)通貨を買いで取引すること。※ショート(S)通貨を売りで取引すること。※レバレッジ少ない資金で多くの通貨を取引出来るもので業者や資金によって倍率が違う。日本語に訳すと「てこ」。※pips(ピプス)通貨のレートの最小単位で1pips=1銭となる。※LOT(ロット)通貨の取引の単位で一般的には1LOT=1万通貨、FX業者によって1LOT=1000通貨、10万通貨もある。※スプレッドレートの買値と売値の差でトレーダーにとっては事実上の手数料。買80.005 売80.000の場合、スプレッドは0.5銭で売り買いした時点で0.5銭分の損益がある状態になる。※スワップ2通貨間での金利の差のこと。1日経過するごとに買った通貨の金利を1日分受け取り、売った通貨の金利を1日分支払うことになる。※ローソク足値動きを視覚的にとらえることができるものでこれらが並んだものをチャートという。チャートを利用して以後の値動きを予想することをテクニカル分析という。当ブログでもデイトレ講座の方でローソク足などについて詳しく書いてますのでそちらもご覧下さい。※ストップロス(ロスカット・損切り)株では損切りということが多いですがFXではストップロス、ストップなどということが多いです。FXでは一方的な大きな値動きが多いので株以上に損切りが必要です。※スリッページ注文を入れた値と実際に成立した値の差のことで大きな値動きの時にはかなり差が開くことがある。※マージンコール 資金のうち、損出分の割合が多くなった際にトレーダーに資金を入金して下さいなどと警告するもので自動ストップロスが近づいているということ。割合はFX業者によって違う。※ボラ(ボラティリティ)値動きのことで値動きが大きいことをボラが大きいなどと表現する。※利益確定(利確)利確を確定させること。ロスカット同様タイミングが難しい。※指標FXには大きく関わることで指標の結果により値が大きく動く。一般的には指標の予想より結果が高いor低いにより動く方向が決まる。一番重要とされているのがアメリカの雇用統計で一瞬で1円ほど値が動くこともある。※両建買いと売りのポジションを同時に持つことで激しい値動きでも損失を出さないことが出来る。しかし片方のポジションをたたむタイミングが難しいのとスワップが受け取れない、必要資金の倍増、スプレッドの倍増などデメリットも多い。※ナンピン思った通りに値が動かなかった場合に買い増しor売り増しをして後々の損失を少なくしようとする取引方法。しかしその後も思った通りに値が動かなければ更に損失は大きくなる。※トレンド値の動きの方向性のことで値が上げていく状態を上げトレンド、下げていく状態を下げトレンドなどという。※押し目(戻し目)上げトレンドの中で一時的に値を下げる場面。底の方で買ったトレーダーの利確などで下げる。ここで買うことを押し目買いなどというが押し目というのは結果押し目だっただけであり、実際にそこが押し目なのかは判断が難しい。逆に下げトレンドの中で一時的に値を上げる場面を戻し目、戻り目などといい、ここで売ることを戻し売り、戻り売りという。
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