明日、国内原発全て停止

理想と現実がどんなに大きなギャップがあるか

経験してみなけりゃわからない国民が多過ぎる。

 

どんなに日本が原発に依存した生活なのか経験してみればいい。

 

夏の酷暑時に大規模停電が起きて

連日熱射病で死者や病人が多数出て

企業の工場もインターネットも電話も使えなくなって

信号機もスーパーの電気もストップして大混乱。

 

とか・・・色々わからないけど。

 

それと去年の大震災の時、

計画停電が〝他人事〟だった人々も酷暑時や極寒期に計画停電を

何カ月も経験してみるといい。

 

生活は目茶苦茶。

仕事場もまともに動かない。

計画停電は停電時間がその日にならないと

はっきりわからないから

予約制の病院、歯科、美容院その他色々殆ど予約もできない。

 

体力のない企業は、そう時間がかからずどんどん倒れていく。

 

 

原発は確かに大地震や大津波で大きな危険を伴う。

だから老朽化した原発や耐震性の低い原発は停止も致し方ない。

 

だが今後ずっと原発を無くす事だけを考えるのではなく

震災に強い原発をつくる事も一方で考えていくべきだ。

 

原発ゼロの日本になったら

ますます経済が衰退していく事100%間違いないと

僕は想う。

 

まずは安定した火力発電に頼らねばならなくなるだろうから

原油国や海外投機家はここぞとばかりに原油価格を吊り上げにかかる。

その後どうなっていくかは想像がつかない人は居ないだろう。

 

。。。

 

2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件

nyajyaraさん、

そうですよねぇ・・

僕も寒さには強いですが

暑さには滅法弱いです。

 

これから先どうなっていくのか

不安な事ばかりな日本ですね。

 

らっこ

nyajyaraさん

目が痛い・・・

(耳が痛いの目版ね)

 

確かに極寒は我慢できるけど、極暑は我慢できにゃいかも・・・

 

計画停電も経験なしだし・・・

 

多少の電機代金値上げは気にしません。

 

 

☀サインは無限大☀(^∞^)☀さんのブログ一覧