元祖SHINSHINさんのブログ
ハリナックス
パテックス、カトレップ、セルタッチ、ミルタックスなどなど、
何やら湿布薬の名前に似ているが、
はたしてその実態は???
アマゾンから来た割引キャンペーンのメールで、
せっかくだから何か買えるものはないか物色していたら、
文房具セクションに上記の名前を発見した。
相当ヒットした商品らしいので、
知っている人は知っている。
答えは、針の要らないホッチキスなのであった。
40%OFFで送料も無料だったので、
ネットで買うのは実は嫌いなのだが、
どんなものなのか試しに購入してみたのだった。
ネットで簡単な調べ物をしたとき、
ちょいと印刷して保存しておきたくなる。
パソコンに保存しておけばいいのだけれど、
それだと保存したことに安心してしまい、かなりの高確率で二度と目にすることがない。
ちょいと印刷したならば、それをホッチキスで止めたくなるのは現代人のサガだろう。
でも最近はゴミの分別にうるさいし、タマ切れの際ホッチキスの針をとりかえるのも面倒くさい。
とじられる紙の枚数は少ないが(最大8枚くらい)、
使ってみるとなるほど便利で、
とじ穴が、なんとも卑猥な形なのが笑えて楽しい。
えっ、どんなとじ穴かって?
それは使ってみてからのお楽しみ^^
PS:実はオイラ、全く逆な発想なホッチキスも有している。
これにはNo11という大きな針が必要だが、とじられる紙の枚数を大幅に上昇させた一品。
なのにコンパクトというホッチキスだ。
MAXが製造している「Vaimo11」という名称。
文房具というジャンルも、「もっとこうだったらいいのに」という
特許絡みなアイディアを考える余地が大きいので、なかなか楽しい世界だ。
PS2:普通のホッチキスでも、タマを2連充填できるものがある。
針を充填する回数が1/2になるので重宝する。
前職で上司から、ホッチキスにタマを2連充填していたら、
その上司から「えー、知らなかったぁ!」といって驚かれたことあった。
オイラは偶然に「あー、タマが2連で入れられる」とただ気がついただけなのだが、
あまりにも常識や経験にとらわれると、だめなんだなぁと悟った次第。
少しくらいふざけて遊び心がないと、特許には縁遠くなるようだ。
>答えは、針の要らないホッチキスなのであった。
一年前に仕事で使ってましたわ~
ハンズとかに行くと売ってたりしましたわ
なかなかエコだしいい作りをしてるんですよねぇ
(やっぱり数が閉じられないのがネックではありますが・・・)
どーもですー。
シュレッターする時も楽だし、
結構気に入りました。
それで、穴の形状はどう思われますか(笑)
びみょー(笑)