【行政書士重要過去問】平成18年-問2 オ(憲P30)

kenji296606さん
(問題)
外国人に関する次のア~オの記述のうち、正しいものはいくつあるか。

オ、ともに外国人である者が日本において婚姻する場合の婚姻の成立および効力については、日本の法律による。

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(解答・解説)
オ.誤り。
婚姻の成立及び効力については通則法(法の適用に関する通則法)にて、次のように規定されている。

通則法第24条1項
婚姻の成立は、各当事者につき、その本国法による。

通則法第25条
婚姻の効力は、夫婦の本国法が同一であるときはその法により、その法がない場合において夫婦の常居所地法が同一であるときはその法により、そのいずれの法もないときは夫婦に最も密接な関係がある地の法による。


したがって、外国人同士が日本で婚姻する場合の婚姻の成立および効力は、「日本の法律による。」とはいえない。
例えば、男18歳、女16歳のドイツ人のカップルが日本に旅行に来て婚姻しようとしても、ドイツでは男女ともに婚姻できる年齢は18歳となっているため、婚姻することはできないことになる。



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