【行政書士重要過去問】平成18年-問2 ウ(憲P27)

kenji296606さん
(問題)
外国人に関する次のア~オの記述のうち、正しいものはいくつあるか。

ウ、地方公共団体は、条例により、その区域内に住所のある外国人に対して、当該地方公共団体の長および議会の議員の選挙権を付与することができる。

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(解答・解説)
ウ.誤り。
判例において法律によって地方参政権を付与することは、憲法上禁止されているものではないとされているが、これはあくまでも「法律」によってであり、条例による長や議院の選挙権の付与を認めたものではない(外国人の地方選挙権:最判平成7年2月28日)。
また、学説上においても、通説は、地方自治法が選挙権の主体を「日本国民」に限定していることから、条例によって外国人へ当該地方公共団体の長および議会の議員の選挙権付与は認められないと解している。
もっとも、当該地方公共団体の長および議会の議員の選挙ではないが、地域の重要な事柄の意思決定手段とする住民投票条例では、定住外国人に対し選挙権を付与する自治体は存在している(岸和田市・大和市など)。



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