こんばんは。
ちょっと映画のお話。
タイトルの映画、もちろん前編も見ましたが、先日後編を見ました。
つくづく男女共学っていいなぁと、
おじさんになった今頃つくづく思います。
ちょっと自分の高校時代を振り返って考えてみると、
私が通っていた頃の母校は男子高。
私が通っている頃と言ったのは、その後男女共学になったということ。
そして実は私の親の世代の頃もその母校は男女共学だった。
なぜか私の通った時代はたまたま男子高というなんとも残念な世代(笑)。
まぁ、男子高独特のおもしろさもあったので、男子校を否定するつもりはありません。
ただ、高校時代の純愛映画を見てしまった今、
あの頃男女共学だったら自分はどんな高校生になっていたのかなと、
ふと妄想してしまう私。
そんな妄想をさせてしまうほど、この映画に見入ってしまいました。
ただ、ひとつ残念なのは、一緒に映画をみた妻が、
「もし高校時代に私和田と妻がクラスメートだったら、絶対に付き合わない!」と発言したこと。
そりゃ~妻は、生田斗真のような高校生に惚れるだろうなぁと思いつつも、
その発言にはもっと深い意味があるような気がして…
これ以上このことを語るのは止めときます(笑)。