yoc1234さんのブログ
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政権交代と安定政権と日米の差
政権交代がされるであろう米の大統領予備選がこのまま行くと、終戦になります。オバマの勝利です。日本はどうかといえば小沢代表率いる民主党ががんばっていますが、今回の日銀総裁人身御供戦法は不評です。日本経済にとって、弱体化させるきっかけです。こんな政策では目指す政権交代はできません。選挙を今やるつもりなら、年金あるのみでしょう。論戦できるチャンスです。これを逃すと分裂の2文字が現実味を帯びます。だいたいこんな戦術は卑怯で国民の支持を得ていません。献金も減らしかねない。せっかく応援している企業にとって、決算前に政局はないでしょう。自民党もだらしないが、安定政権がもとめられる。日本の実力から行けば金利は3%~5%あってもいいのです。それを10年間も続けた結果、年金受給者たちの銀行の資産は金利を政府に不当に搾取されこれを問題にしない社会と経済が病んでいる。3%金利があればその分でゴルフや旅行やショッピングをして消費し、GDPに貢献し特定財源を当てにせずに年金なんか税負担で軽く返せると予想されます。この際、思い切って3%に金利を上げ消費税もついでに3%上げ8%にし、年金を税金で面倒見てみると、銀行ももっとお金を貸し渋ることもなく中小企業の倒産もなくなるような気がします。そうすると、民主党政権が誕生し、5年間は安定政権となり、経済も良くなる。そのあと分裂して、自民党の長期安定政権が誕生というシナリオです。
岡目八目でした。
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