マイ波動総合研究所さんのブログ
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上値重い 私と見解が似てる(トレーダーズウエブ コピー)
上値の重い展開 不透明要因が多く模様眺め
東京市場は買い優勢となりそうだ。欧米株高を受けて買い戻しが先行するとみられる。ただ、フランス大統領選の第1回投票ではオランド氏が1位通過したもようで、欧州不安が強まる可能性がある。また、日米の金融政策を見極めたいとのムードがあるため、買い一巡後は弱含む展開が予想される。日経平均の予想レンジは9470~9620円。
今週は軟調な展開が予想される。日経平均は11日につけた直近安値(9388円)を割り込むと、9000円近い水準まで調整色を強める可能性もありそう。日銀による追加緩和はほぼ織り込みとみられ、想定通りの内容ならば材料出尽し感から再び円高・株安となる公算が大きい。直近はGW前後に相場が急落しているだけに、リスク回避の動きが加速する可能性が高いとみられる。その一方で、欧州不安の後退などで外部環境が好転に向かえば、大幅反発することも考えられる。その際は、25日移動平均(9841円)、3月の月中平均(9962円)程度が戻りのメドとして意識されよう。金融政策を巡る動きが相場のカギを握りそうだ。日銀は9~10日にかけて開催した金融政策決定会合で追加金融緩和を見送ったが、27日の次回開催する金融政策決定会合では追加緩和に踏み切るとの観測が高まっている。日銀の西村清彦副総裁は18日に岡山市内で講演した際、今後の金融政策運営について「必要に応じて追加的な手段を講じていく姿勢にある」と表明。デフレ脱却に向けて「リスク要因を十分に考慮に入れながら、しっかりと先行きの経済物価動向を点検し、適切な政策運営に努める」との考えを示した。また、一部報道ではデフレ脱却に向けて、日銀は27日の金融政策決定会合で追加の金融緩和に踏み切る検討に入り、国債などを買い入れる基金の枠(現行65兆円)を5~10兆円増額して70~75兆円にする案を軸にしていると伝わっている。これらを受けて、為替相場がやや円安に振れており、追加緩和はかなり織り込み済みとみられる。基金増加額が5兆円に留まり、目新しい材料が打ち出されないとすれば、材料出尽し感から一気に円高が進行し、日経平均も急落するというシナリオは十分に考えられ警戒すべきだろう。
今週は軟調な展開が予想される。日経平均は11日につけた直近安値(9388円)を割り込むと、9000円近い水準まで調整色を強める可能性もありそう。日銀による追加緩和はほぼ織り込みとみられ、想定通りの内容ならば材料出尽し感から再び円高・株安となる公算が大きい。直近はGW前後に相場が急落しているだけに、リスク回避の動きが加速する可能性が高いとみられる。その一方で、欧州不安の後退などで外部環境が好転に向かえば、大幅反発することも考えられる。その際は、25日移動平均(9841円)、3月の月中平均(9962円)程度が戻りのメドとして意識されよう。金融政策を巡る動きが相場のカギを握りそうだ。日銀は9~10日にかけて開催した金融政策決定会合で追加金融緩和を見送ったが、27日の次回開催する金融政策決定会合では追加緩和に踏み切るとの観測が高まっている。日銀の西村清彦副総裁は18日に岡山市内で講演した際、今後の金融政策運営について「必要に応じて追加的な手段を講じていく姿勢にある」と表明。デフレ脱却に向けて「リスク要因を十分に考慮に入れながら、しっかりと先行きの経済物価動向を点検し、適切な政策運営に努める」との考えを示した。また、一部報道ではデフレ脱却に向けて、日銀は27日の金融政策決定会合で追加の金融緩和に踏み切る検討に入り、国債などを買い入れる基金の枠(現行65兆円)を5~10兆円増額して70~75兆円にする案を軸にしていると伝わっている。これらを受けて、為替相場がやや円安に振れており、追加緩和はかなり織り込み済みとみられる。基金増加額が5兆円に留まり、目新しい材料が打ち出されないとすれば、材料出尽し感から一気に円高が進行し、日経平均も急落するというシナリオは十分に考えられ警戒すべきだろう。
今日は、、4/4の下降相場、よく判断されました。私は強気だったので、いまごろ、あたふたとしています。今後は下げで頑張ろうと思っています。市場は日銀の金融緩和に期待していますが、織り込み済みで売られるという見方をしています。今後の相場ですが、
私は、、もっと下の9800円台をみていますが、いまひとつ、確信が持てません。
>コンパスさん
いつも日記を読み、コメントくれてありがとうございます。
たった今、日記を更新しましたのでそちらも読んでください。
最後の方に、いままで私が隠していた部分を公開しています。
「政権交代、総理が変わる時」忘れてならない不思議な現象です。