TOPIX 1,751.12 +10.04
日経平均株価 17,932.27 +82.99
昨日のアメリカ市場は
NYダウ 13,427.73 +90.07
NASDAQ 2,605.35 +31.19
耐久財新規受注は予想を下回りましたが、
自立反発ぎみに引けにかけてプラスに転じました。
日本市場は終始堅調。日経平均は100円ほどのプラスを行ったり来たり。
上値が思いながらも結局日経平均は82円ほどの反発。
新興市場もREITともすべて上昇しました。
為替はなかなかダイナミックな動きで、
今のところ対ドルで123円を前後で推移してます。
中国市場は
香港 ハンセン指数 21,938.22 232.66 +1.07%
中国 上海総合指数 3,914.20 -164.40 -4.03%
インド市場は
ムンバイ SENSEX30種 14,504.57 73.51 +0.51%
インド NIFTY指数 4,282.00 18.05 +0.42%
ベトナム市場は
ベトナム VN指数 1,024.04 -8.92 -0.86%
今日のアジア市場はしっかり上昇したところが多かったです。
6月24日の日経新聞に 「資産運用 プロのお薦め」
という特集が組まれていました。
ボーナスシーズンということで、
プロはどのような運用を進めるかというテーマで、
20人ほどのお金の専門家にアンケートをとり、
対象の年代、安全運用・積極運用と6パターンにわけ
各々にお薦めのトップ3を決めるというもの。
さっそく結果は
20-30代
安全運用 1位変動金利型個人向け国債 2位ネット銀行の定期預金
3位円建てMMF、MRF
積極運用 1位日本株ETF 2位日本株個別銘柄
3位BRICsなどの新興国の株式や投資信託
40-50代
安全運用 1位変動金利型個人向け国債 2位ネット銀行の定期預金
3位円建てMMF、MRF
積極運用 1位日本株ETF 2位先進国の株式や投資信託
3位日本株個別銘柄
60代以上
安全運用 1位変動金利型個人向け国債 2位ネット銀行の定期預金
3位通常の利付き国債
積極運用 1位日本株ETF 2位国内外のバランス投信 3位外国債券
安全運用の1位変動金利型個人向け国債と2位ネット銀行の定期預金
積極運用の1位日本株ETFは各々の世代で同じ順位。
堅いなぁ。
安全運用で外国債券がランキングされていないのは
手堅すぎる気がしますねぇ。
積極運用の20代-30代 BRICsなどの新興国の株式や投資信託 と
40代ー50代 先進国の株式や投資信託
の違いは、記事によると20代には勉強を、40代にはインフレ回避
という意味合いのようです。
私は自営業なのでボーナスはもらえないので、
ボーナスいただける方がうらやましいです。
それでは今日はこれで失礼します。