【行政書士重要過去問】平成19年-問30 ウ(民P182)

kenji296606さん
(問題)
Aは、Bから建物(以下、本件建物という)を賃借し、Aは、その建物内に電気製品(以下、本件動産という)等を備え付けている。Bの先取特権に関する次の記述のうち、誤っているものはいくつあるか。

ウ、Aがその所有物である本件動産をDに売って引き渡した場合に、本件動産について、Bは、先取特権を行使することはできない。

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(解答・解説)
ウ.正しい。
先取特権は、債務者がその目的である動産をその第三取得者に引き渡した後は、行使できない(民法第333条)。
したがって、Aが本件動産をDに売って引き渡した場合、Bはもはや先取特権を行使することはできなくなる。


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