【行政書士重要過去問】平成19年-問30 イ(民P180)

kenji296606さん
(問題)
Aは、Bから建物(以下、本件建物という)を賃借し、Aは、その建物内に電気製品(以下、本件動産という)等を備え付けている。Bの先取特権に関する次の記述のうち、誤っているものはいくつあるか。

イ、Aが本件動産をCから買ったが、まだCに対して代金の支払いがない場合において、本件動産についてCの先取特権がBの先取特権よりも優先する。

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(解答・解説)
イ.誤り。
同一の動産について特別の先取特権が互いに競合する場合は優先権の順位があり、不動産賃貸は第一順位、動産売買は第三順位である(民法第330条1項、下記表参照)。
したがって、本件動産についてはBの先取特権がCの先取特権に優先する。


第一順位不動産の賃貸、旅館の宿泊及び運輸の先取特権

第二順位 動産の保存の先取特権
※数人の保存者があるときは、後の保存者が前の保存者に優先する。

第三順位動産の売買、種苗又は肥料の供給、農業の労務及び工業の労務の先取特権





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