【行政書士重要過去問】平成19年-問30 エ(民P167)

kenji296606さん
(問題)
Aは、Bから建物(以下、本件建物という)を賃借し、Aは、その建物内に電気製品(以下、本件動産という)等を備え付けている。Bの先取特権に関する次の記述のうち、誤っているものはいくつあるか。

エ、Aがその所有物である本件動産をDに売った場合に、Aの取得する売買代金について、Bは、Dの支払い前に差押えをすれば、先取特権を行使することができる。

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(解答・解説)
エ.正しい。
先取特権は、物上代位行使をすることができる。ただし、先取特権者は、その払渡し又は引渡しの前に差押えをしなければならない(民法第304条1項)。
したがって、Aが本件動産をDに売った場合、その売買代金を支払い前に差押えをすれば、先取特権を行使することができる。


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