【行政書士重要過去問】平成20年-問30 イ(民P109)

kenji296606さん
(問題)
Aは、自己所有の土地につき、Bとの間で賃貸借契約を締結した(賃借権の登記は未了)。AがBにこの土地の引渡しをしようとしたところ、この契約の直後にCがAに無断でこの土地を占拠し、その後も資材置場として使用していることが明らかとなった。Cは明渡請求に応ずる様子もないため、AとBは、Cに対して次のア~オの法的対応を検討している。これらの対応のうち、民法の規定および判例に照らし、妥当なものの組合せはどれか。

イ、Aが、自己の土地所有権に基づき土地明渡請求をすること。

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(解答・解説)
イ.妥当である。
Aは土地所有権を有しているため、それを侵害された場合は、物権的請求権である土地明渡請求(妨害排除請求)をすることができる(民法第206条)。
したがって、Aは、自己の土地所有権に基づき土地明渡請求をすることができる。


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