【行政書士重要過去問】平成19年-問27 (4)(民P77)

kenji296606さん
(問題)
AがB所有の土地をCに売却した場合に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。


4.AがBの代理人と称して売却した場合、Cは、Aに代理権のないことを過失によって知らなかったとしても、無権代理を行ったAに対して責任を追及できる。

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(解答・解説)
4.誤り。
無権代理人が、自己の代理権を証明できず、かつ、本人の追認を得られないときは、履行又は損害賠償責任を負うが(民法第117条1項)、代理権がないことについて相手が悪意若しくは過失によって知らなかったときは適用されない(民法第117条2項)。
したがって、CはAに対して当該責任を追及することはできない。


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