【行政書士重要過去問】平成19年-問27 (3)(民P71)

kenji296606さん
(問題)
AがB所有の土地をCに売却した場合に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。


3.AがBの代理人と称して売却した場合、代理権のないことを知らなかったCがこの売買契約を取り消せば、BはもはやAの代理行為を追認することはできない。

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(解答・解説)
3.正しい。
無権代理における本人は、追認権を有するが(民法第113条)、一方で、相手方は本人が追認するまで、取消権を有している(民法第115条)。
相手方が取消権の行使をすれば契約は遡及的に無効となることが確定するため(民法第121条)、本人は追認することができなくなる(民法第119条)。
したがって、Cがこの売買契約を取り消せば、BはもはやAの代理行為を追認することはできない。


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