【行政書士重要過去問】平成20年-問27 ア(民P48)

kenji296606さん
(問題)
Aが自己の所有する甲土地をBと通謀してBに売却(仮装売買)した場合に関する次のア~オの記述のうち、民法の規定および判例に照らし、妥当でないものの組合せはどれか。


ア、Bが甲土地をAに無断でCに転売した場合に、善意のCは、A・B間の売買の無効を主張して、B・C間の売買を解消することができる。

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(解答・解説)
ア.妥当である。
民法第94条2項によれば、虚偽表示における善意の第三者にあたるCは、A・B間の売買が有効である旨の主張が可能であるが、同規定の趣旨はあくまでも善意の第三者の保護であるため、善意の第三者Cが、売買が有効であることを望まないのであれば、同条1項の原則どおり、A・B間の売買は無効であると主張することもできる。
したがって、Cは無効を主張し、B・C間の売買を解消することができる。


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