死んだ直後の【魂】の徘徊について

…昨日は釈迦の生誕祭といわれる4月8日。昨夕に秋田の叔母の家に届け物を持って訪れ話を聞いた霊的なエピソードがある…それは僕の母の一番上の兄(伯父)が、ある年の11月下旬.深夜の病院で逝去した時の話。

母の直ぐ下の妹(叔母)は秋田市へ嫁いでいる。その叔母は当時の深夜、台所作業などに疲れて居間の椅子に凭(もた)れかかり一休みしつつウトウトしていた。ふと誰かが自分を頭や首肩に掛けてゆっくり撫でるかの様な感覚を感じた。何とはなしに胸騒ぎしていたが大して気にせず…《室内にいるとすれば旦那しかいない》ので、旦那が今から二階へ上がって就寝しようと動いているのかなぁと勝手に思っていた。だから《二階へ行くなら電気毛布の電気入れといてwww!》との依頼を口にしていた自分を覚えているという。…その直後に僕の家から、姉である母が電話あって眼を覚まし《長兄が死んだ!》との連絡を聞いた由。
直ぐに二階へ上がって訃報を伝えに赴いたら旦那は熟睡模様!一応、起こして話を伝えはしたが…異様な感覚を感じて電話が来るまで一分も経過していない。この状況から判断して、さっきの感覚は旦那ではなく兄の魂が来たのだろうと直感したそうだ。

お釈迦様の生誕日に霊的なエピソードを聞く昨日は面白い日に成った(^-^)
サンジェルマン酒田さんのブログ一覧