【行政書士重要過去問】平成18年-問27 (5)(民P19)

kenji296606さん
(問題)
制限行為能力者と取引をした相手方の保護に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。


5.制限行為能力者が被補助人であり、補助人の同意を得なければならない行為を被補助人が補助人の同意を得てした場合であっても、相手方は、制限行為能力を理由として補助人の行為を取り消すことができる。

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(解答・解説)
5.誤り。
補助人の同意を得た場合には、その行為は有効であるから、取り消すことができない(民法第17条4項)。
また、仮に同意がなくても、制限行為能力者の取引相手は取消権者には含まれず、制限行為能力を理由に取消すこともできない(民法第120条)。
なお、本選択肢の最後に出てくる「補助人」は、本来「被補助人」とすべきところを誤ったものと思われる。


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