私のもう一つの顔?と言っては、ちょっと大げさですが
へぼ投資家のほかに、バラの愛好家でもあります。
自宅の15坪ほどの決して広いとは言えない庭には・・・
350本以上の、バラの苗木があり日々?世話に追われていますが、
バラ栽培は・・
毎日(ぐらい)の先物トレードとは決して相性が良いとは言えず、
たとえ短時間でも庭いじりに没頭すると何故か損失が出てしまったりすることが多いです。
最近は、庭に出るときは必ずポジションを外すぐらいです(笑)
まあ大丈夫か~? なんて油断をしていると大やけどを必ずと言っていいほど負います。
さて、昨日 市川バラ園のジャルダンパヒューメ(切り花)が送られて来ました。
このバラは、昨年の「国際バラとガーデニングショー」のポスターになった名花です。
到着してすぐに水揚げをして、テーブルに新聞紙を敷き・・
花に近い5枚葉の少し上で切ります。それより下の茎をさし穂に使用するためです。
茎の節には、芽があり 挿し木にすると そこから葉、いずれは新しい茎が成長します。
今回は、見事なほどに芽がナイフで 掻き取られていました。
これには繁殖を防止する意図があるんですが、何故かというと
種苗登録品種を無断で繁殖してこれを販売したりすることを防止するためです。
無償での譲渡も禁止されています。
個人で楽しむ場合は、構いません。
さて、バラの挿し木には発根させるための適温もありますが、いまはまだ気温も低いので
室内で管理することにしました。
無事に発根・葉が展開してくれることを祈りながら日々管理しようと思います。