暴風ピーク過ぎるも警戒続く
3日から続いた大荒れの天気のピークは過ぎ、風は次第に弱まっていますが、5日明け方までは
県内で風の強い状態が続く見込みで、気象台は暴風や高波などに引き続き警戒するよう呼びかけて
います。
新潟地方気象台によりますと、3日から非常に強い風を吹かせた低気圧は4日は北海道付近まで
進み、県内の暴風のピークは過ぎ、風はしだいに弱まっています。
しかし、5日明け方までは、風の強い状態が続く見込みで、最大風速は ▼ 佐渡が海上で25
メートル、陸上で23メートル、 ▼ 上越と中越が海上で22メートル陸上で18メートル
▼ 下越が海上で20メートル、陸上で18メートルと予想されています。
海上の波も引き続き高く、▼ 佐渡と下越で7メートル、▼ 上越と中越で6メートルの大しけの
状態が5日明け方まで続く見込みです。
気象台は海岸沿いの地域を中心に暴風や高波の警報を出して、警戒を呼びかけるとともに落雷や
竜巻などにも十分注意するよう呼びかけています。
04月04日 18時30分
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最終更新:2012年04月04日(水) 20:16
春の嵐に見舞われた日本列島、ようやく風はおさまってきましたが、各地に深い爪痕を残しました。
BSN: 2012年04月04日(水) 19:19
http://www.ohbsn.com/news/detail/kennai20120404_46425.php
70歳以上でも 、 “ こんなの 初めてぇ~ ” なんですってぇ ~~ (/_\)